忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大王・大慈寺の「てんれい桜」がつぼみ

志摩市大王町波切の大慈寺(だいじじ)で「てんれい桜」と名付けられた

早咲きのカワヅザクラの見頃が近づいている。

例年より一週間ほど開花が遅れていたが、次々とつぼみが膨らみ始めた。
 

カワヅザクラは、静岡県河津町に原木がある。

大慈寺では、故秀森典嶺(てんれい)・先代住職が一九九二年に枝を分けてもらい、

挿し木にして発根に成功。

てんれい桜と命名した。
 

その後、木を購入するなどして現在、境内には約二十本がある。

今年は気温が低かったため、まだ大部分が固いつぼみだが、

中には花を付けた枝もみられ、三月上旬には見頃を迎えそう。
 

三月二、三の両日には観桜会があり、有料の茶席が設けられるほか、

踊りや二胡(にこ)などが披露される。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130228/CK2013022802000008.html


拍手[0回]

PR

遷宮に合わせ観光PR 13年度の県予算案




県が二十六日に発表した二〇一三年度当初予算案は、伊勢神宮の式年遷宮に合わせた観光PRや、防災対策、虐待・いじめ対応に重点的に配分した。予算編成段階で、事業の優先度を厳しく判定し、鈴木英敬知事の肝いり事業に力を注ぐなど“鈴木色”を前面に押し出した形だ。一方で、厳しい財政運営が続く中、県債の発行額を抑えるなど、財政健全化に取り組む姿勢も見せた。

 「『3つの“S”予算』です」

 鈴木知事は自ら画用紙に記したキャッチフレーズを掲げた。「SALES(売り込み)」「SAFETY(安全安心)」「SAVING(財政健全化)」の頭文字を取った。式年遷宮(せんぐう)に合わせた観光施策と、防災、虐待・いじめ防止、そして財政課題の克服への強い思いを示した。「県民から見て、重点が分かりやすい予算にした」と胸を張った。

 昨冬、各部局からの要求段階で百七十四億円の財源不足に。県が今回、新たに取り組んだのは、各部局の予算をまんべんなく削る、従来のやり方ではなく、編成プロセスそのものの見直しだった。

 各部局が自らの事業を優先度に応じて「A」「B」「C」の三段階で判定し、その上で財政部局が判断して編成する「全国初」のやり方を導入。これも含めて、結果的に既存事業の百十九本が廃止されるなど、見直し事業は百六十九本になり、県費で計六億七千万円を生み出した。その他は基金の取り崩しなどでやりくりした。

 一方で、三つ目の「S」である、県債の発行を抑制。千二百十四億円と、昨年当初比で9・7%減らした。当初予算案と一体的に組んだ本年度二月補正予算案分と合わせても1・5%減となった。

 県は二年後の二〇一四年度末に、国の交付税を肩代わりしている、臨時財政対策債などを除いた“純粋な”借金の残高を、一一年度末(八千百九十億円)より減らす目標を掲げる。今回はそれを達成できる範囲に収めた。

 とはいえ財政状況は厳しい現状だ。

 歳出では、人件費や社会保障関係費など裁量で削ることができない、義務的経費が一般会計に占める割合は61・9%。危機的な状況とまでは言えないが、今後、社会保障関係費の増加は避けられず、財政が硬直化していく可能性はある。

 歳入面でも、県税収入が、ここ十年間で最高だった〇七年度の二千七百三十八億円の75%まで落ち込んでおり、県も「今後も大きく伸びるかは不透明」と言う。毎年、増え続ける県債残高も一兆三千四百二十七億円に達する見込みで、今後、県民にのしかかってくることも考えられる。

 鈴木知事は「問題を放置すると硬直化は避けられない。県としては公債費を抑えるなどの対策をとる。社会保障費については国と連携して考えていく必要がある」と述べた。

◆防災インフラ整備推進で補正予算案

 県は二十六日、国の緊急経済対策を受け、防災インフラ整備を進める二〇一二年度補正予算案を発表した。一般会計は二百八十四億円。

 農業用ため池の耐震化や海岸・河川堤防の改修、防波堤の建設など、防災関連の公共事業に百五億円を投じる。

 昨年の学校通学路の緊急点検を受け、危険箇所で歩道整備や横断歩道設置、標識の取り付けなどを進めるために二十億円を計上した。


http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130227/CK2013022702000006.html




拍手[0回]

近鉄の新型特急「しまかぜ」特急券発売日当日に全席完売-初日は最速2分

近畿日本鉄道(大阪市天王寺区、以下近鉄)が3月21日から運行を開始する

新型観光特急「しまかぜ」の特急券が、2月21日の予約発売以来、

発売開始日当日に全席が完売する記録が続いている。




伊勢神宮式年遷宮に合わせ伊勢志摩地域活性化の起爆剤として導入する

「しまかぜ」は6両編成。

大阪難波駅、近鉄名古屋駅と賢島駅(志摩市阿児町)を結ぶ観光特急で、

大阪難波駅~賢島駅間
(停車駅=大阪上本町、鶴橋、大和八木、伊勢市、宇治山田、鳥羽、鵜方)を

約2時間20分、

近鉄名古屋駅~賢島駅間
(停車駅=近鉄四日市、伊勢市、宇治山田、鳥羽、鵜方)を約2時間で結び、

それぞれ1日1往復する。

 

1・6号車はフロントビューが楽しめる「展望車両」、4~6人のグループ旅行が

楽しめるサロン席(3カ所、計最大18席)、座席部分が掘りごたつ風になった和風個室、

リビングのような感覚の洋風個室(それぞれ1カ所ずつ、3~4人用)を備える

「グループ席車両」、1車両全てがカフェ(1階6席、2階13席、無料)と販売カウンターだけの

「カフェ車両」が特徴。

1・2・5・6車両は快適さを追求した3列配置の本革シート(車いす対応シートを含む112席)を

採用した。

全138席。

 

歌手のクリスタル・ケイさんが「しまかぜ」をイメージして作ったという「風の彼方」の

軽快な音楽に乗せて、昨年3月から同社のイメージキャラクターを務める女優の

檀れいさんが「しまかぜ」に乗って伊勢志摩を旅するという設定のテレビCMが

2月1日~24日までの期間、関西・中部圏と関東圏で放映された。

「しまかぜ」のネーミングは、志摩に吹く風の爽やかさをイメージし、伊勢志摩地域へと

新しい風を呼び込みたいと願いを込めた。

 

2月21日10時30分から発売開始された初日(3月21日分)の

大阪難波駅発、賢島方面行きの特急券は最速2分、

近鉄名古屋駅発、賢島方面行きは5分で完売、

その上り特急券もそれぞれわずか15分、20分で完売した。

その後も22~25日までの特急券全席が賢島方面行きは約1時間で、

大阪、名古屋方面行きもその日のうちに完売する記録が続いている。

 

同社の名古屋事務所の伊藤泰幸さんは「大阪~名古屋間の『アーバンライナー』、

大阪・名古屋~賢島間の『伊勢志摩ライナー』導入時も同様にチケットが完売する

ケースはあったが、その日のうちに全席が完売するのは初めて。

通常300席あるシートを138席にしていること、運行本数が少ないことなどが完売の理由。

もう少しの間こうした状態が続き迷惑をお掛けするかもしれないが、

ぜひご乗車いただければ」と話す。


http://iseshima.keizai.biz/headline/1665/


拍手[0回]

緊急事態・・・・伊勢海老が不足しております。

磯料理ヨットさん緊急事態との事です。

現在・地物伊勢海老が高騰しておりますm(_ _)m


サイズなども限定されますので

出来れば 「伊勢海老食べたい」 とご一報下さい。


電話 磯料理ヨット 0599-53-0486 です


ご迷惑かけスミマセン



その他、カキ・ナマコ・真珠貝は安定供給が

ありますので

ご安心して来店下さいませ\(^○^)/


磯料理ヨットは今日も元気に営業中です


との事です

http://isoryouri-yacht.com/?eid=519

拍手[0回]

伊勢は迎える:2013式年遷宮 前山の青年団員、滝つぼで寒禊 /三重

今秋の伊勢神宮式年遷宮を前に、伊勢市前山町の神宮奉仕団体、「前山町養命団」の

青年団15人が24日、近くの滝つぼで「寒禊(かんみそぎ)」の儀式を行った。

青年たちは、水に足を入れながら、行事で歌われる木遣(きや)りを披露した。 

7月26日からは、人々が拾い集めた白石を、真新しい正殿の前の敷地に置く20年に一度の

「御白石持(おしらいしもち)行事」が始まる。

寒禊はこれに先立ち、身を清めるために続けている伝統行事だ。 

午前7時半過ぎ、29~36歳の下帯姿の団員15人が、水温0度の滝つぼへ。

威勢のいい木遣りを歌い上げた。

荒木芳信団長は「みそぎで、夏に向けて気合が入った」と話していた。

毎日jpより
http://mainichi.jp/area/mie/news/20130225ddlk24040150000c.html



拍手[0回]

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R