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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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大紀町長選は谷口氏が再選

大紀町長選と町議選が二十四日、投開票され、無所属同士の一騎打ちとなった

町長選は現職の谷口友見氏(73)が、新人で元町議の山川和基氏(52)を破って

再選を果たした。
 

投票率は85・02%で、二〇〇九年の前回選を5・05ポイント下回った。

当日有権者数は八千五百九十九人。

◆実績をアピール 

再選された谷口さんは、同町崎の事務所で支持者らに「これで大紀町長として

二勝一敗の勝ち越し。

本当にありがとうございました」と喜びを語った。
 

選挙戦では、財政再建や防災対策に取り組んだ一期目の実績をアピール。

個人演説会などで「今まで通りの政策を進める」と話し、町内各地から支持を集めた。
 

山川さんは、少子高齢化対策を最重要課題に挙げ、街頭で「住民の声を聞き、

しがらみのない町づくりをする」と繰り返し訴えたが及ばなかった。

◆新町議14人決まる 

定数一四に十六人が立候補した町議選は、現職十一人、新人三人の当選が決まった。

投票率は85・01%だった。

大紀町ホームページ
http://www.town.taiki.mie.jp/




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演歌とラップのコラボ-志摩出身・山崎豊成さんが元公務員とミニアルバム

志摩市出身の演歌歌手・山崎豊成さんが1月31日、初のミニアルバム「893 BRO(兄弟)」を

自身が代表を務めるMie-Gen Music(ミエゲンミュージック、以下MGM)よりリリースした。


ボランティアでお年寄りたちが集う施設などで歌を歌う慰問活動や、

地域を元気にしようと活動するNPO「三重を元気にしよう会」などで社会貢献活動を

行う山崎さんは、これまでシングル5枚、アルバム2枚をリリースする演歌歌手。

吉田英男さんは元公務員で、現在は京都在住の会社経営者。

「お互い誕生日が1967年1月生まれ。初めは冗談でCDを出そうと言っていたのだが、

気が付けば本当にリリースしていた(笑)。

『演歌とラップ』という異色の組み合わせにふざけず本気で取り組んだ」と

山崎さん。

 

全5曲「Bro(ブロー)」「ichizu(待ち続ける女)」「一人日本海」「男の花道」「ふるさと恋し」を

収録した同アルバム。

作詞・作曲・編曲全てを山崎さんが行った(「一人日本海」「男の花道」の2曲に吉田さんが

作詞、編曲に向本知良さんが加入)。


 「タイトルの『893(はちきゅうさん)』には、演歌の薬味(やくみ=893)にラップが

入っているという意味を込めた。

『人の心』『友情』『夢への真っすぐな気持ち』『日本人の心』などを演歌とラップで歌った。

演歌離れしている若者が『演歌っていいなって』思い、演歌を聞くきっかけになればうれしい」

と話す。

 

価格は1,200円。

購入希望者はフェイスブックページからのメッセージ、

もしくはマネージャー(担当=井上啓俊さん、TEL 090-1562-1327)まで。

 

MGMは、NPO「三重を元気にしよう会」からスピンアウトし、現在は独立し三重で活動する

アーティストの育成、応援を基本に活動。

志摩のご当地アイドルユニットの「JuRias(ジュリアス)」のCDやプロモーション、

マネージメントなどを実施する。

と伊勢志摩経済新聞に掲載されていました。
http://iseshima.keizai.biz/headline/1664/



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熊野市予算案、観光客誘致など柱

熊野市は二十二日、観光客誘致や防災を柱とする二〇一三年度当初予算案を発表した。

前年度当初比で十四億円減少したものの、一二年度に水害で極端に膨らんだ災害復旧費を

除くと、実質的には過去最大規模となる。
 

目玉は高速道路開通記念事業。市内の飲食店で、地元で養殖されたマグロや熊野地鶏を

使った新メニューを考えてもらう「グルメウイーク」を延べ九週間程度実施するため、

二百二十四万円を計上した。
 

神武天皇が上陸したとされる大岩壁「楯ケ崎」を海上から見学する熊野漁協の遊覧事業に

六十万円を補助する。

JR熊野市駅前の商店街などを約二十万球のイルミネーションで飾り付けるイベントに、

千四百八十万円を盛った。
 

高台のない有馬町芝園地区、志原尻地区で津波避難タワー建設に向け、三千四百万円を

投じて用地購入や地質調査を行う。

地震や水害の際、孤立した地区の現場情報を収集するバイク二台を消防署に配備する

ため百三十三万円を計上した。
 

市税収入は固定資産税の減少などで、十六億五千二百八十万円と前年度当初比で

0・6%減。

財源不足解消のため、市債十七億八千三百八十万円を発行する。

市の貯金にあたる財政調整基金から七億七千五百十五万円を取り崩す。
 

同日会見した河上敢二市長は「過疎高齢化が進む市にとって、高速開通は最後のチャンス。

超大型予算で景気と雇用の下支えをしたい」と述べた。


中日新聞より
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130223/CK2013022302000014.html

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志摩市商工会が海藻の「アカモク」に着目-未利用資源発掘し特産品開発へ

ワカメやメカブ、アオサ、ヒジキ、アラメなど多くの種類の海草・海藻が捕られてきた伊勢志摩地方だが、これまで捕られてこなかった褐藻類ホンダワラ科の「アカモク」は取ってこなかった。その「アカモク」に着目し、特産品として開発しようと志摩市商工会(志摩市阿児町鵜方)が本年度事業化に取り組んでいる。


 昨年6月、地域力活用新事業∞(無限大)全国展開プロジェクト「志摩の里海・『完熟天然あかもく』三方よし型特産品開発事業」として委員会を立ち上げた。まずは、アカモクを冷凍・乾燥させたり、粉末に形状を変えたりしながら加工しやすいようにした。

 同会事務局を担当する石野雅彦さんは「アカモクの藻場は、赤潮の原因となる窒素やリンなどの栄養分を吸収し赤潮の増殖を抑える働きを持つ。アカモクの藻場約1平方キロメートルで約5万人分の下水処理場の窒素除去率に匹敵する。アカモクの藻場を機能的に整備すれば海水の流れを穏やかにし、微小な浮遊物を海底に落とし、直射日光を遮って水温を安定させ、魚が卵を産んだり、餌を取ったりする住み処(か)に最適な海の環境を作ることも可能になる。さらに中国では古くから漢方薬の原料として重宝されるほどその主成分は有効で、フコイダンやポリフェノール、ミネラル、ビタミンKなどを多く含有し栄養価が非常に高く、低カロリーな海藻。ワカメなどと比較するとカルシウムは1.2倍、カリウムは1.6倍、鉄分に至っては5.2倍と驚くほど。アカモクを安定的に捕り、市場に需要をつくれば、これまで船のスクリューに絡んだりと漁業者から厄介者扱いされて『ジャマモク』と言われていたものがお金に生まれ変わり、消費者も食べることで健康になれば『三方よし』の特産品となる」と説明する。

 同委員会では、全国販売可能となるいくつかの商品を加工業者などに依頼し試作品を作り、同委員会メンバーはもちろん、地元イベントや東京ビッグサイトで行われた展示会などに訪れた人たちに試食させ、その感想などを徹底してアンケート調査した。

 開発された商品は、ご飯などにそのままかけて食べる「ぶっかけ磯とろろ」、魚の練り製品として魚麺にした「あかもく魚魚めん」、伊勢志摩産の黒豚の肉を使ったハンバーグでつなぎの卵の代わりにアカモクの粉末を使った「nonアレルギーハンバーグ」、アカモクの食感を梅風味のゼリーと重ねたプリン「健美プリン」、アカモクの粉末をつなぎに使ったロールケーキ「あかもくロール」の5品。

 三重県水産研究所の竹内泰介さんは「今年、大手流通業者が全国のスーパーでアカモク商品の販売を開始する。4月には全国で初めて『アカモクシンポジウム』が開催される予定など、アカモクは全国的に注目されている」と話す。三重大学人文学部非常勤講師を務める吉村裕之さんは「まだまだアカモクのことを知らない人が多いが、将来必ず志摩の特産品として認められるようになるだろう。それにはブランド化が重要」と力説する。

 同会は本年度の調査結果などを基に、来年度以降、認知拡大、需要喚起しながら実際に販売できるように事業を継続する。

http://iseshima.keizai.biz/headline/1661/


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度会町に新ゆるキャラ 愛称募集

度会町が、特産のお茶をイメージした新しい町マスコットキャラクターを作った。

全国的なご当地ゆるキャラブームの中で、町の知名度アップにつなげる狙いだ。

町内在住者を対象に愛称も募集している。
 
新マスコットは緑色のわたらい茶の妖精で、胸と足元に白いお茶の花を付けている。

茶摘みが最盛期を迎える八十八夜にちなみ、体長は八八ミリ。わたらい茶を飲むと元気が

出て、人と同じ大きさになるという設定だ。

お茶の精らしく茶葉を育む宮川の朝霧が好きで、霜や害虫が苦手。
 
町には一九九四年に伊勢市で開かれた「まつり博」に合わせて作った

マスコットキャラクター「チャオ」と「チャコ」がいたが、二十年近くたち、着ぐるみも老朽化。

知名度もいまひとつのため「時代にあったキャラクターを」と新マスコットが誕生する

運びになった。
 
愛称は町長らが選考後、四月七日に同町大野木の宮リバー度会パークで開かれる

春まつりで、着ぐるみと合わせ披露する。

採用者には特産物販売所「いらっ茶いわたらい」の商品券などを贈る。
 
応募は、「広報わたらい」二月号折り込みの用紙に記入。

〒516 2195 度会町棚橋一二一五の一、
町役場産業振興課=電0596(62)2416=へ封書で郵送、または持参などする。
今月二十八日必着。用紙は役場窓口や町ホームページでも入手できる。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130220/CK2013022002000020.html


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