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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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巨大アナゴ内宮に初奉納 明和・大淀港網元倶楽部

明和町の大淀港で水揚げされた旬の魚のPRのために

地元漁師六人で結成した「大淀港網元倶楽部(くらぶ)」が二十五日、

地元で養殖している体長一メートル近い巨大アナゴを

伊勢市の伊勢神宮内宮に奉納した。
 

大淀地区では十四年前から伊勢湾沿岸で取った

体長二〇センチほどのアナゴをいけすに入れ、

二~三年で体長九〇センチ~一メートル、重さ約一・三キロにまで育てている。

脂が乗って臭みがないのが特長で主に地元で消費されている。
 

神宮への奉納は初めてで、アナゴの脂が良く乗った今の時期に

神への感謝を込めて企画した。

倶楽部のメンバーと地元住民ら計二十五人が、

生きた巨大アナゴ二匹を木おけに入れて担ぎ、

内宮の宇治橋前から神楽殿まで歩いた。

郷土料理の「あなご寿司(ずし)」十個と、アナゴのみりん干し七袋も一緒に納めた。
 

倶楽部の代表で、巨大アナゴ料理を提供する漁師料理店「清昇丸」を営む

下井清史さん(45)は「これからも大淀で取れる魚介類を奉納していきたい」と話していた。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130126/CK2013012602000009.html



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ご本尊60年ぶり開帳 松阪の愛宕山龍泉寺

「あたごさん」の愛称で親しまれている松阪市愛宕町の「愛宕山龍泉寺」で二十四日、

本尊の「愛宕山大権現」が六十年ぶりに開帳された。

秘仏を一目見ようと多くの参拝客でにぎわった。

開帳は二十五日まで。
 

同寺は津市の旧一志町に起源を持ち、一五八〇年に現在地に移転した。

本尊は火よけの霊神としてあがめられ、勇ましい表情で神馬にまたがり刀と

旗を掲げている。

六十年周期で開帳されている。
 

境内では二十四日、修験者たちが本尊に奉納する護摩をたき、

祈念する姿もあった。

参拝に訪れた松阪市垣鼻町の無職男性(82)は

「お札を毎年授けてもらっている。

台所に飾って火事が起きないよう願いたい」と話した。
 

同寺では二〇一五年までの毎年一月二十四、二十五日と

七月二十四日に本尊を公開する。

拝観料千円。

写真撮影は禁止。

http://www.geocities.jp/atagosan_ryusenji/
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130125/CK2013012502000016.html



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すしにぴったり、新品種米「結びの神」PR

県内のすし店でつくるネットワーク「三重すし街道」が二十三日、

県が開発して昨年売り出した白米「結びの神」のおいしさを県庁でアピールした。
 

「結びの神」は県農業研究所が十二年かけて開発した新品種で、

鈴木英敬知事が名付けた。

現在、二十軒の農家が生産し、昨年十月から販売している。

発売して間もないため広く知ってもらおうと、

すし街道に名を連ねる店の職人らがPRを買って出た。
 

代表の松田春喜さん(津市・東京大寿司(ずし))らが、

ヒラメ、キス、タイなど地物の魚ですしを握った。

既に「結びの神」を店で提供している松田さんは

「一粒一粒がしっかりしてすしに良く合う」と“太鼓判”。

今後、米の販売量が増えていけば、すし街道に加盟する店でも提供していきたいという。
 

すしを味わった石垣英一副知事は「結びの神はすしにぴったり。

式年遷宮の今年は県内外から多くの人がやってくる。

三重ブランドして県も力を入れて売っていきたい」と意気込んだ。
 

すし街道は、県内三十三の名店が参加。

連携して、すしの魅力を知ってもらう活動を続けている。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130124/CK2013012402000016.html



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尾鷲で甘夏ミカン収穫が最盛期

尾鷲市特産の甘夏ミカンの収穫が、

同市天満浦地区のミカン畑で最盛期を迎えた。

約十軒の農家が尾鷲湾を南側に望む段々畑でかんきつ類を栽培。

甘夏ミカンは穏やかな日差しを受けてだいだい色に色付いている。
 

同市天満浦の山口起世さん(72)のミカン畑では、年明けから収穫を開始。

山口さんらは果汁を含んで枝から垂れ下がった実をはさみで手際良く摘み取っている。
 

収穫した果実はポリ袋に入れて倉庫や納屋で熟成させ、

四月から県内各地や愛知県などに出荷される。

山口さんは「春になれば甘さが増しておいしくなる。

年々農家は減っているが、潮風を受けて大きく育った尾鷲の甘夏を

多くの人に味わってもらいたい」と話している。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130123/CK2013012302000020.html



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トンネルで多重事故想定し訓練 伊勢市消防本部

トンネル内での多重交通事故を想定した伊勢市消防本部の消火・救出訓練が

二十二日、同市二見町松下-鳥羽市白木町間で建設中の

国道167号「第二伊勢道路」の朝熊トンネル(伊勢市朝熊町)であった。
 

山梨県の中央自動車道笹子トンネルで昨年十二月に起きた天井板崩落事故を受け、

同じ環境下での事故に備えようと、隣接の鳥羽市消防本部を含めた消防隊員ら

計約五十人が参加した。
 

訓練はトンネル内で灯油などの危険物運搬車両を含む乗用車五台が

絡んだ交通事故が発生し、車両火災と多数の負傷者が出たと想定。

隊員が消火活動や車内に閉じ込められた運転手の救助手順などを確認した。
 

伊勢市消防本部の大西邦生消防長(57)は

「トンネルという限られた活動空間の中で二次災害の防止にも

注意を払わなければならない。

隊員の安全管理の徹底とともに関係機関との連携強化に努めたい」と話した。
 

県志摩建設事務所(志摩市)によると、

第二伊勢道路は今年秋の伊勢神宮の式年遷宮前の開通を目指して建設中で、

有料道路「伊勢二見鳥羽ライン」に接続される。

全長約七・六キロのうち、トンネルは最も長い鳥羽河内トンネル(約三・二六キロ)をはじめ

四カ所で計約四・九キロと半分以上を占める。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130123/CK2013012302000021.html


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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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