伊勢志摩と東紀州地域の6宿泊施設が連携し、2施設以上を連泊した客に対して
宿泊料金の割引などを行う「南伊勢満喫連泊プラン」を始めた。
10月の伊勢神宮式年遷宮と、来年の熊野古道世界遺産登録10周年で県内への
観光客が増えることを見越した企画。
「タラサ志摩ホテル&リゾート(鳥羽市)」
「鳥羽シーサイドホテル(鳥羽市)」
「浜辺の温泉宿かめや(鳥羽市)」
「サンペルラ志摩(志摩市)」
「ホテル季の座(紀北町)」
「里創人(リゾート)熊野倶楽部(くらぶ)(熊野市)」が連携する。
7月25日まで。
2施設以上を連泊すると、各施設で1泊の料金を1人当たり1000円
(一部の格安プランは対象外)を割り引く。
また車利用者には、両地域の沿線にある道の駅で菓子やコーヒーなどの
サービスが受けられる特典チケットを、鉄道利用者には茶と菓子のセットを
プレゼントする。
秋には第2弾の企画を予定している。
ソース(
毎日.jp)
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