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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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三重県内の海水浴場 放射能濃度調査 全地点で不検出

伊勢乃志摩男乃日替瓦版
三重県は十九日、県内海水浴場六カ所で海水の放射能濃度を調べたところ、
全地点で不検出だったと発表した。
海水浴場十八カ所と河川水浴場一カ所の水質調査結果も併せて発表し、
全てが「適」または「可」だった。
放射能濃度を調べたのは、水質調査を実施した海水浴場のうち利用者数の多い、
千代崎▽
御殿場▽
二見浦▽
千鳥ヶ浜▽
御座白浜▽
新鹿―の六カ所。
全ての地点で、放射性物質は検出されなかった。
ふん便性大腸菌群数や油膜の有無を調べる水質調査でも、水浴に適さない
「不適」の水浴場はなかった。
ソース(伊勢新聞)

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鳥羽の中国人ホテルマン李さん 伊勢志摩写真集

伊勢志摩地方の豊かな自然と伝統的な祭りにひかれ、趣味で写真を撮り続けている
中国人のホテルマン、李相海(リシャンハイ)さん(42)(鳥羽市安楽島町)が、
初めての写真集「一人の中国人から見る 伊勢志摩の自然と祭礼」を出版した。 

李さんは中国遼寧省出身で、1998年に三重大への留学で来日。
2007年、鳥羽市の鳥羽シーサイドホテルに入社し、外国人旅行者の誘致や
接客を担当する。 
写真を始めたきっかけは、同年5月、伊勢市内で行われた式年遷宮の
お木曳(ひき)行事に参加し、日本人の「心の古里」と言われる伊勢神宮の文化や、
祭礼に興味を持ったことだった。 
その後、休日にはカメラを手に伊勢志摩を歩き、自然や祭りを取材。
最も感動したのは、志摩市磯部町の伊雑宮(いざわみや)の
御田植祭(おたうえまつり)」で、泥だらけの男たちが竹を奪い合う「竹取神事」と、
早乙女たちによる優美な「御田植神事」の〈動と静〉の対比や、
あふれる開放感に魅了されたという。 
また、最も苦労したという、ドーナツ状の朝日の中に神島が浮かぶ写真は、
早朝の津市の海岸に十数回通って、ようやく撮影できた1枚。 
李さんは伊勢志摩を紹介するインターネットのホームページも開設し、
日本語と中国語で日本文化の魅力を発信しており、中国語のサイトは
これまで延べ6000万人以上が閲覧したという。
日本の文化や自然の情報を発信することについて、李さんは
「何百年も続けられてきた伝統や文化は、人と自然が共生した証しで、
世代や国境を超えて人と人を結ぶ絆になる」と力を込める。 
写真集は、09年から今年2月まで撮影した計56枚を収録(A4変形判、2300円)し、
鳥羽シーサイドホテルなどで販売している。 
また、能登半島や鹿児島、宮城などを歩き、撮影した田植えや田園風景などの
写真展「日本稲作物語」を25日から、鳥羽市の鳥羽ショッピングプラザハローで開く。
李相海さんTwitter
Facebook
日本纪行 TRAVEL IN JAPAN

ソース(読売新聞)

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7月1日スタート!『せんぐう旅博』

第2回 近鉄エリアキャンペーン伊勢志摩「せんぐう旅博」
日本人の旅伊勢志摩が7月1日から始まります!

テーマ別のプランをご紹介し、伊勢・鳥羽・志摩・玉城・度会・南伊勢町を
巡って楽しんでいだきたいと思います♪
そして、今回のせんぐう旅博が一押しするのが、オープン懸賞!!
『真珠オーナー権(二人だけの真珠を育てる”伊勢志摩豪華セレブ旅”)
せんぐう旅博スペシャルプレゼント』です!
真珠養殖発祥の地「英虞湾」で約1年をかけて育てる真珠貝1000個分の
真珠オーナーの権利とともに、核入れシーズンと珠出しシーズンの計2回、
伊勢志摩豪華セレブ旅をプレゼントします。
さらに毎年好評の『伊勢志摩を旅して当たる!スペシャルプレゼント』も実施と
盛りだくさんの内容です。
せんぐう旅博の詳しい情報は、せんぐう旅博ホームページをご覧ください。
オフィシャルガイドブックは伊勢志摩観光コンベンション機構のホームページ
(パンフレット請求)からもご請求いただけますのでぜひどうぞ (^0^)/♪
■オフィシャルガイドブックのご請求及び
お問合せ:せんぐう旅博実行委員会(伊勢志摩観光コンベンション機構内) 
TEL/0596-44-0800 8:30~17:00(土・日曜・祝日・年末年始除く) 
開催場所:伊勢・鳥羽・志摩・玉城・度会町・南伊勢町
せんぐう旅博http://www.sengu-tabihaku.jp/

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六本木と飯田橋に行けば、東京にいながら伊勢神宮と出雲大社に参拝したことになる!

今年は伊勢神宮の式年遷宮と、出雲大社の平成の大遷宮が話題になっています。
足を運びたいと思っても、場所は三重県と島根県。
関西圏の方は行きやすいけど、関東圏の方にとっては少し別世界の話に
思うかもしれませんね。 
でも、東京にも伊勢神宮と出雲大社のご利益をしっかり受け取れる、
そんなうれしいパワースポットがあるのでご紹介します!
■東京で行ける、
伊勢神宮「東京のお伊勢さま」といえば、飯田橋にある「東京大神宮」です。
こちら、最近ではすっかり縁結びのパワースポットとして女性に人気の場所で、
ちょっと行きづらい……という人もいるかもしれませんね(笑) 
しかし、この場所は本来はもっと身近にお伊勢参りができるようになって、
信仰を深める場所として造られた場所のように思います。 
それは、江戸に流行した「お伊勢参り」を東京でもできるようにと、
明治天皇がのご裁断を仰ぎ造られた遥拝殿(ようはいでん)だからです。
最初は日比谷に鎮座していたのですが、関東大震災以降に飯田橋に
遷られました。 
ご祭神は伊勢神宮と同じ天照大御神と豊受大神。
そして、倭比賣命が祀られています。
この倭比賣命は伊勢神宮では大きな役割のある神様なのですが、
その話はまた伊勢神宮についてお話する時にさせて頂くとして……。 
そんな神様達に加えて、「造化の三神」と呼ばれる「天之御中主神」
「高御産巣日神」「神産巣日神」という三神が祀られているのが特徴です。
古事記では、天地が初めて別れた時にあらわれた神々だと伝えられていて、
天地万物の生成化育という「むすび」の働きをした神様だとされています。
なので、東京大神宮が縁結びとしてのご利益があるとされ、神前結婚式の
創始とされている場所としての由緒もあって、そういう意味でも縁結びの聖地として
人気がある秘密のようです。 
境内は完全に縁結びムードで、平日の昼間でも女性の参拝が絶えません。
おみくじも縁結びにちなんだものや、バラエティ豊かなものとなり、
ちょっとした観光スポットのようになっています。 
しかし、この場所がそれだけ話題になっているというのは、それだけこの場所が
発するパワーやご利益がたくさんの人の心を救っているのかもしれません。
人が集まる場所にはそれだけの理由があるものです。
■六本木で、
出雲大社のお参りができる!? さて、同じく今年遷宮を迎える出雲大社。
そんな出雲大社のお参りができる場所も東京の六本木にあります。
それが「出雲大社 東京分祠」です。
こちらは出雲大社の宮司さんだった方が、東日本にご神徳を宣布するために、
造られた東京出張所が始まりです。
ここの特徴は何といってもコンクリートでできた建物の2階に神殿があること。
六本木という立地に合わせた様式になっていて、現代の神社の形といった感じです。
また、お守りとして「縁結びの糸」という紅白の糸があります。 
その糸を作って造られた絵馬をモチーフにしたストラップのお守りがあるのも、
時代に合わせている感じがします。 
最初は、外から見ると本当に入っていいのか不安になりますが、こちらも本家の
出雲大社と同じで、縁結びを願う人の参拝が多く、平日の昼間でも参拝する方が
次々と訪れていました。
六本木らしからぬ景色出雲大社っぽさは、たしかにある 階段を上るとご神殿が
あって、その横に祓社があるので、そこで先に心身を清めてから参拝してください。
こちらでも、平成の大遷宮ののぼりが立っていたり、リーフレットを頂けたりと
遷宮ムードが高まっていました。
パワーアップする大国主大神の力はきっとここまで届くでしょう! 
ちなみに、出雲大社の参拝方法は、「二礼四拍手一礼」です。
あまり馴染みがないので、二礼二拍手一礼の参拝者の方もたくさんいらっしゃい
ましたね。
社格の高さや祭事の重さによって拍手の回数を変えるという説もあるようですが、
HPを拝見すると「心をこめて重ね重ね丁寧に拝むという気持のあらわれ」だと
書いてあります。 
伊勢神宮でも、神職の方は八拍手なんだそうです。
ちょっと慣れないので、やってみると恥ずかしい気持ちもあったのですが、
しっかり四拍手で日頃の感謝と縁結びをお願いしました。 
東京にいても、しっかりと伊勢神宮と出雲大社のご神性を感じることができますよ。
どちらの場所も今の場所にしっかり根付いたのは昭和に入ってからという、
最近の話のようですが、その周辺の場所がずっと賑やかな場所として
人気のスポットであるのは、神様のご利益があるからかもしれません。 
お仕事の休憩の合間に、休みの日に散歩のついでに……、ちょっと気軽に
参拝してみてはいかがですか? 
(文=西脇聖/AN FACTORY)

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三重のローカル誌「NAGI」最新号は県内の「源流トレッキング」を特集

三重のローカル季刊誌「NAGI(凪)」53(夏)号が、県内の書店に並んだ。
今号の特集「源流トレッキング」は、県内を流れる8つの川の「水源山」を
歩きながら紹介する。
発行は「月兎舎(げっとしゃ)」(伊勢市馬瀬町)。

生命を支える水の源を知り、山への愛着を深めてもらえればと特集。
広域伊勢志摩圏からは、宮川(大台町)の「大杉谷」と、押渕川(南伊勢町)の
「諾炬羅(たこら)山」を紹介。
そのほかは、三滝川(菰野町)の「御在所岳」、銚子川(紀北町)の「中ノ岳」、
櫛田川(松阪市)の「宮の谷」、御幣川(鈴鹿市・亀山市)の「仙ヶ岳」、
雲出川(津市美杉)の「修験業山」、楊枝川の「一族山」(熊野市紀和)。 
取材で「諾炬羅山」を登った同社の田山湖雪さんは
「標高307メートルで楽チンと思ったが小さなアップダウンが連続して時には
岩越えもあったりして膝が笑った…。
山頂は、左に五ヶ所浦と相賀浦、右には贄浦に掛かる親子大橋。
リアス海岸の入江に縁取られた絶景が目の前に広がりとてもきれいだった」と
感想を漏らす。 
そのほか、「森の恵みでリフレッシュ~名水を汲みに行こう 湧水スポット~」は、
神宮林から湧き出る「金明水」(伊勢市宇治今在家町)、日本名水百選に
選ばれる「天の岩戸」(志摩市磯部町恵利原)、など県内の名水で知られる
10カ所を紹介。
資源ごみ回収でカーボンオフセットしようと取り組む大台町と
「環境思考」(四日市市安島)の活動もフューチャーした。 
編集人の坂美幸さんは
「美しい源流の風景を歩くことで、人と森、水の関係について今一度考えを
深めていただければ」と話す。 
三重のローカル季刊誌「NAGI(凪)」53(夏)号、特集は「源流トレッキング」 
価格は670円。 
NAGI(凪)http://www.i-nagi.com/
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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伊勢乃志摩男
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