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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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定期船運賃、来春値上げ 鳥羽市

鳥羽市は来年四月から、消費税増税に伴って市営定期船の
運賃など公共料金の一部を値上げし、国民健康保険(国保)税も
特別会計の収支悪化を理由に引き上げる。
二十日の市議会定例会で各関連条例案が可決された。
市営定期船の普通運賃は、5%から8%となる増税分が
十円未満の場合は切り捨てる計算方法を採用した結果、
全五航路のうち、四航路で十~二十円値上げする。
値上げは二〇〇二年三月以来。
航路別では、いずれも本土の中之郷、佐田浜から、
桃取までが十円増の四百四十円、菅島が十円増の五百円、
答志(和具)が十円増の五百四十円、
神島が二十円増の七百三十円。
小児運賃は半額で十円未満は四捨五入する。
一方、荷物運賃は据え置いた。
国保税の一人当たり平均は九千九百六十四円値上げし、
八万八千二百九十七円とする。
値上げは一一年度以来。
現状のままだと、国保事業特別会計は来年度、
単年度収支で一億一千万円の赤字が見込まれるため。
うち今回の値上げでも賄えない四千万円は一般会計からの
繰り入れで補填(ほてん)する見通し。
同会計では〇五年度末時点で繰越金や支払準備金が
約十億円あったことから、国保税を〇六度、〇八年度と
相次いで値下げしたが、その後、被保険者の減少や医療の
高度化に伴う医療費単価の高騰が進んでいた。
水道料金は、基本料金や従量料金は不変ながら消費税増税分上がる。
今定例会で、市給水条例で一部税込み表示だった
料金体系の文面を原価表示に改める改正案が可決された。
ソース(中日新聞)

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志摩マリンランド 受験シーズン前に神事 来館者の合格願う

受験シーズンを前に、上向きに泳ぐ魚を展示した
志摩マリンランド内の「賢島(かしこいじま)神社」の
水槽で二十一日、例祭神事が執り行われた。

【「賢島神社」水槽の前で神事を執り行う小崎宮司=志摩マリンランドで】
写真=(伊勢新聞)

志摩マリンランドは志摩市阿児町賢島(かしこじま)と
いう所在地を「かしこい島」と縁起付け、
平成二十三年九月に同神社を新設し、御霊鎮座祭を実施した。
高さ九十センチ、幅八十五センチ、奥行き六十センチの
水槽には知恵と学問の神「八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)」
など三神が祭られている。
さらに、来館者の学力向上や合格祈願を願い、
水槽には上向きに泳ぐハゼ科の「アオギハゼ」約五十匹と、
タツノオトシゴの仲間で「オオウミウマ」十匹を飼育している。
この日は、里中知之館長ら関係者ら十二人が参列し、
地元の神明神社の小崎亮宮司(25)が祝詞を奏上し、
参列者が玉串を納めた。
今年から販売しているイラストで、アオギハゼと
タツノオトシゴをデザインした「賢島神社オリジナルお守り根付け」
(一個四百円)の祈_(きとう)もあった。
「賢島神社」のさい銭は、希少動物などの保護活動のため、
日本動物園水族館協会の「野生動物保護基金」に寄付。
この二年間で四十万八千円を寄付している

ソース(伊勢新聞)

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大声で呪文、ツリー輝く 志摩スペイン村

志摩市磯部町坂崎のテーマパーク「志摩スペイン村」で
クリスマスに向けた電飾などが始まり、
園内はクリスマスムードに彩られている。
二十一日は、高さ約七メートルの電飾ツリーに園の
キャラクターが点灯するショーが始まった。
園内随所にクリスマスのタペストリーなどが飾られ、
全体で計二十万個の電球によるイルミネーションがきらめく。
ショーには「ダル」や「チョッキー」らスペイン村の
人気キャラクターとサンタクロースが登場。
集まった約六百人の来場者と、スペイン語で
「1、2、3」の意味の「ウノ、ドス、トレス」と
呪文を大きな声で唱えると二千個の電球で彩られた
ツリーが輝いた。
ショーは、二十五日まで毎日午後四時四十五分からある。

ソース(中日新聞)

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南伊勢町 県出身お笑いコンビ オレンジが観光大使 「自然の良さ伝える」

南伊勢町観光協会(松岡久雄会長)は十七日、
同町五ヶ所浦の町民文化会館で「南伊勢町観光大使」任命式を開き、
同町ゆかりのお笑いコンビ「オレンジ」の二人が初代大使に就任した。

【南伊勢町観光大使に就任するお笑いコンビ「オレンジ」の泉さん(右)と田中さん(中央)=同町五ヶ所浦の町民文化会館で】

「オレンジ」は、同町五ヶ所浦出身の泉聡さん(40)が、
四日市市出身の田中哲也さん(35)と組んだお笑いコンビで、
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。
コンビ名は、同町の特産品のミカンにちなみ、
ミカンをほうふつとさせるオレンジ色のスーツと
緑色のネクタイ姿が特徴。
式典の司会は、各都道府県に派遣されたよしもとの「住みます芸人」で、
県内在住中の桂三輝(かつら・さんしゃいん)さん(43)が担当。
「オレンジ」の二人は、芸を披露しながらあいさつし、
会場に笑い声が響いた。
泉さんは、地元で「ありがとう」を意味する「おおきんな」を連発。
「山と海を見て育った。自然の良さを伝えていきたい」と話した。
田中さんは、「タイやミカンがすごくおいしい。
地元の方に愛されるよう頑張りたい」と語った。

ソース(伊勢新聞)

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三宮-賢島の「直通特急」運行へ 近鉄社長、事業再編にも言及

近畿日本鉄道は、来春に近鉄賢島駅(三重県志摩市)と
阪神電気鉄道の三宮駅(神戸市)を結ぶ直通特急の運行を
始める方針を決めた。
当初は今春の運行開始を目指していたが、両社の料金制度の違いなどから
協議が難航していた。
団体旅行扱いで随時、臨時便を運行する。
近鉄の小林哲也社長が16日までに、産経新聞のインタビューで明らかにした。


近鉄と阪神が運行する「直通特急」の路線図。阪神の三宮駅(神戸市)と近鉄の賢島駅(三重県伊勢市)の約209キロメートルを結ぶことになる

近鉄と阪神は平成21年3月、阪神なんば線の開通で
近鉄奈良-阪神三宮間の相互乗り入れ運転を開始。
賢島-三宮間の直通特急は、なんば線のネットワーク効果の
目玉として当初は25年春の運行を目指していた。
だが、料金設定をめぐって、近鉄は運賃に特急料金を上乗せする方向で
調整したものの、特急料金のない阪神と交渉が難航。
伊勢神宮(三重県伊勢市)の
「式年遷宮」がクライマックスを迎えた10月にも間に合わなかった。
結局、同区間で近鉄特急を投入し、臨時の団体旅行として
扱うことで折り合いをつけた。
今後、利用状況をみながら本格的な運行も視野に料金体系や
ダイヤなども検討する方向だ。
近鉄の区間だけで特急料金を上乗せする可能性もあるという。
一方、小林社長はグループの旅館などで発覚した食材偽装の問題について、
「近鉄のイメージを落とした。現在進めている調査の結果次第では
事業会社の再編もあり得る」と話した。

ソース(SANKEIBIZ)

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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