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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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近鉄、4~9月純利益39%増129億円に上振れ

近畿日本鉄道は5日、2013年4~9月期の連結純利益が
前年同期比39%増の129億円だったと発表した。
従来予想を34億円上回った。
沿線の伊勢神宮で社殿を20年に一度造り替える「式年遷宮」があり、
参拝客が増加。乗客数が想定より伸びた。
売上高は同33%増の5970億円。
増収要因の一つは、伊勢神宮など伊勢・志摩地域を訪れる人が増えたこと。
近鉄が式年遷宮に合わせて3月に運行を始めた
新型観光特急「しまかぜ」はほぼ連日、満席の状態が続いており、
鉄道収入を押し上げた。
運輸部門のほか、分譲マンションの販売も好調だった。
6月に一部開業したグループの百貨店「あべのハルカス近鉄本店」
(大阪市)の売り上げが目標に届かなかったが、
鉄道と不動産部門で補った。
経常利益は同38%増の218億円と従来予想を58億円上回った。
増収効果に加えて、借入金の支払利息が想定を下回り、
金融収支が改善したという。
14年3月期通期の業績見通しについては、
8日の決算発表時に明らかにする。
ソース(日本経済新聞)

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仲間入りしました 大紀町の動物園にエミューの子ども

大紀町の大内山動物園は、
ダチョウと同じ走鳥類のエミューの子ども=写真=の
飼育を始めた。
一歳の雌三頭が飼育場を走り回り、
来園者に向かって金網越しに首を伸ばすなど
人懐っこい姿を見せている。
エミューは大人の背丈が一・七メートルと
ダチョウよりやや小さく、
オーストラリアに生息している。
園では二年前から大人の雄一頭を飼育している。
雌の三頭は将来繁殖させるために県内の別の飼育施設から
譲り受けた。
現在、背丈が一・四メートルで体重一二~一三キロ。
のどの毛が灰色をしている。
一年ほどかけて大人になるにつれ、徐々に青みがかってくるという。
同園の阿部貴広主任(28)は
「エミューはあまり人怖じしない性格。
雨の日はより活発に活動するので見にきてほしい」と
来園を呼び掛けている。
繁殖ができるのは早くて二〇一五年末。
雌は長さ二十センチほどの濃い緑色の卵を産む。
ソース(中日新聞)

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旅行好きが選ぶ!2013年紅葉が美しい観光スポットTOP10

旅行のクチコミサイト フォートラベル(http://4travel.jp/)では、
会員のクチコミ評価をもとに
「2013年紅葉が美しい観光スポットランキング(国内版)」を決定しました。
結果を以下に発表いたします。
なお、本ランキングは昨年10月に引き続き2回目の発表となります。


旅行好きが選ぶ!2013年紅葉が美しい観光スポットTOP10
http://info.4travel.jp/special/20131023_ranking_koyo.html

1位 伊勢神宮 内宮(三重県) 昨年比:+1
2位 兼六園(石川県) 昨年比:-1
3位 宮島(広島県) 昨年比:±0
4位 奈良公園(奈良県) 昨年比:±0
5位 高千穂峡(宮崎県) 昨年比:±0
6位 嵐山(京都府) 昨年比:+3
7位 立石寺 (山寺)(山形県) 昨年比:-1
8位 知床五湖(北海道) 昨年比:+2
9位 上高地(長野県) 昨年比:-2
10位 高尾山(東京都) 昨年比:-2

※ランキングは2013/10/22のもので、現在と異なる場合がございます。


◆1位 伊勢神宮 内宮(三重県)
「紅葉が美しい国内観光スポットランキング」のトップは「伊勢神宮 内宮(三重県)」。昨年(2位)よりランクアップし、堂々の1位となりました。今年20年に一度の式年遷宮を迎え、注目を集めたこともランクアップの要因と考えられそうです。


◆2位 兼六園(石川県)
2位は「兼六園(石川県)」。日本三大庭園のひとつとして知られており、首位だった昨年よりひとつランクを落とす結果となりましたが、依然として人気の高さが伺えます。


◆3位 宮島(広島県)
3位は日本三景のひとつである「宮島(広島県)」。昨年と同様3位にランクインしました。世界遺産である厳島神社や弥山、紅葉の名所として知られている紅葉谷など見所が多く、人気を集めています。


4位以降は「奈良公園(奈良県)」「高千穂峡(宮崎県)」「嵐山(京都府)」「立石寺(山形県)」など、全国各地の風光明媚な観光スポットがランクイン。紅葉の深まりとともに、今年もたくさんの観光客で賑わいを見せそうです。


詳しい内容は、以下の特集ページ、プレスリリースをご確認くださいませ。

<特集ページ>
http://info.4travel.jp/special/20131023_ranking_koyo.html
<プレスリリース>
http://4travel.jp/aboutus/pressroom/press/20131023_press.html

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「伊勢神宮」の魅力伝える写真集-祭典や神宮森の野鳥など、Kankanさん

東京都出身の写真家Kankan(カンカン)さんが9月、
伊勢神宮の祭典や自然などを撮った写真集
「伊勢神宮 こころを照らす神々の都」(書肆侃侃房)を
発売した。


Kankanさんの写真集「伊勢神宮 こころを照らす神々の都」(書肆侃侃房)


小学4年の時に初めて一眼レフカメラを手に取ったというKankanさん。
伊勢神宮には20代のころから定期的に参拝に来ている崇敬者。
10年くらい前から本格的に神宮の撮影を開始、
伊勢市内に部屋を借り今も神宮を撮り続けている。

Kankanさんは「6月の月次祭(つきなみさい)の夜に斎行される
由貴大御饌(ゆきのおおみけ)を初めて奉拝させていただいた時、
第2鳥居をくぐった1匹のホタルが一直線に飛んで来た。
その後の報鼓(ほうこ)、松明(たいまつ)、
玉砂利を踏みしめる音…。
何だこの世界は!と驚き興奮した」と
神宮に魅せられたきっかけを打ち明ける。

写真集は、136ページオールカラーB5判、横並製。
英語、フランス語訳付き。「神宮」「外宮」「内宮」
「神を祀る」「宮域の息吹」「神宮美景」「神御衣奉織」
「実りへの祈り」「天地浄闇」の9つのタイトルごとにまとめた。

「『宮域の息吹』に収めた野鳥のアカショウビンは
神宮の森の中にこもって、20回目でようやく撮影に成功。
アカショウビンの鳴き声は聞こえるがなかなか姿を見せてくれなかった」と
Kankanさん。
「神宮を表現するのに、神宮のバックグラウンドの
宮域林を表現しなければ(写真集は)コンプリートできないと思った。
(野鳥の撮影経験は持っていたので、)それならば絶対鳥を
撮影しなければと思った」と付け加える。

「この写真集を手に取った人が一人でも多く
伊勢神宮を参拝するきっかけになれば。
参拝者が少ない平日がおすすめ」とも。

 価格は、2,625円。

ソース(伊勢志摩経済新聞)

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三重テラス始動 魅力アピールに課題

先月二十八日に、県の首都圏営業拠点「三重テラス」
(東京都中央区日本橋室町)がついにオープンした。
二十年に一度の遷宮の時期とも重なって、
初日から大行列となり、順調な滑り出しとなった。
一方で、開店のお祝いムードが落ち着いた後、
「三重ゆかりの地」として白羽の矢を立てた日本橋で、
どこまで集客が安定するかは未知数だ。
来客者をいかに引き寄せるかなど、課題は多い。

■  ■
オープンから約二週間たった十日現在、
来館者数は延べ二万六千人。
一日当たりで見ると、最も多かったのが
開店翌日二十九日の三千人超。
その後、平日や雨の日が重なってやや客足は落ちたが、
今月二日に内宮での遷御の儀が大々的に報じられると、
再び盛り返して二千人を超す来客でにぎわった。
県が本年度半年間の目標値として設定しているのが十一万人。
わずか二週間で二万六千人をたたき出し、出だしは上々となった。
この数字について、三重テラスの県担当者は
「一定数のお客さんに来てもらった」と手応えを示す。
一方で、来場者のうち、八割が県出身者や三重にゆかりのある
人々だったという。
運営事業者のアクアプランネットも、オープンや遷宮が重なった
「ご祝儀相場」との見方。
日本橋をはじめ、首都圏の消費者に浸透しているとは言い難い状況だ。
専門家によると、全般的に消費が落ち込む
二月以降が正念場という。
さらに四月からは消費増税となり、消費マインドの低下も予想される。
厳しい状況の中で、いかに来客者を引き付けていくかは必須の課題だ。

鈴木英敬知事は「飽きさせず、いかに変化をつけるか。
旬をどう売るか」をポイントに挙げ、それに伴う行動を
「旬発力」と命名。

二階の多目的ホールをどう使うかも重要と位置付ける。
定期的にイベントを展開して集客するシステムをつくり、
一階の物販、レストランに誘客しようとの戦略だ。

十一月に開店十周年を迎え、日本橋に定着した
島根県のアンテナショップ「しまね館」では月三回、
スーパーのバイヤーなど外部から専門家を招き、
店舗指導をしてもらっている。

アドバイスを受け、試食販売をしたり、実演や体験コーナーを
設けるなど、売り場内で行うイベントは年百回以上。
リピーターを飽きさせないように、商品の見せ方も工夫しているという。

三重テラスも開店フィーバー後、いかに新規客を捉え、
リピーターを離さないようにするか。これからが本番だ。

■  ■
三重テラスの物販に並ぶ商品アイテムは約一千点。
一方、運営事業者によると、店内のキャパシティー
(許容範囲)は六百―七百点。
それを上回った陳列は、事業者や生産者の思いがぎっしり詰まった格好だ。

商品は、有名食材を使った認知度の高いものから、
県民にもあまり知られていない隠れた名品までさまざま。

他県の事例を見ても、営利目的というより、
物産の見本市の性格が濃い。
メジャーからマイナーまで、多種多様な商品がそろうのが
アンテナショップの面白さだ。

三重テラスも、売れ筋商品だけでなく、
商品誕生にまつわる物語や、
生産者の情熱が詰まったユニークな商品が集まった。

ただ残念なのは、現段階では陳列棚から、
あまり思いが伝わってこないことだ。
単に商品を並べるだけでは、有名な商品の方が目に付き、
マイナー商品は埋もれていくばかりだ。

とはいえ、店員が来客者に、一つ一つ商品説明するには限界がある。
一部「ポップ」と呼ばれる紙に、商品説明が書き込まれているが、
まだまだ不十分。
今後個々の商品の魅力ををどう伝えていくか、大きな課題だ。

ソース(伊勢新聞)

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HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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