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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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倉木麻衣さん、伊勢神宮内宮で歌の奉納ー津波バイオリンとの共演も

歌手の倉木麻衣さんが9月14日、伊勢神宮内宮にある参集殿奉納舞台で
歌の奉納を行った。
東日本大震災の瓦礫(がれき)で作ったバイオリン「Tsunamiヴァイオリン」
(奏者=中澤きみ子さん)との共演もあった。
倉木さんは、音楽活動を続けながら東日本大震災復興支援活動にも積極的に参加。
今年6月には「瓦礫を活かす 森の長城プロジェクト」に大勢のボランティアと
ともに植樹活動を行った。

また夏には歌の力でメッセージを届けようと「再生『RE:』」をテーマに
全国ライブツアー(全12カ所)を行ったばかり。
これまでシングルCD39枚、アルバム12枚をリリース、テレビアニメ・映画で人気の
「名探偵コナン」のテーマ曲を数多く歌う。
コンサート初披露だという振袖姿で登場した倉木さんは、
「国歌 君が代」を独唱。
オリジナル曲「Secret of my heart」「Reach for the sky」「風のららら」
「さくら さくら…」「chance for you」「always」6曲を熱唱。
東日本大震災のチャリティーソングとして作った曲「あなたがいるから」と
文部省唱歌の「故郷」をTsunamiヴァイオリンを弾く中澤きみ子さんと共演した。
Tsunamiヴァイオリンは、東日本大震災の瓦礫の中の流木を使い、
中澤さんの夫でバイオリンドクターの中澤宗幸さんが製作したもの。
バイオリンの魂柱には陸前高田市の「奇跡の一本松」の木片が使われている。
現在1000人の人がTsunamiヴァイオリンを弾く「Tsunamiヴァイオリンプロジェクト
千の音色でつなぐ絆」を展開中。
今回の奉納は、TOKYOFM(東京都千代田区)との共同奉納で、9月28日22時から
放送される番組「未来へと、続く森~伊勢神宮が見つめてきた日本」の
収録も兼ねた。
TOKYOFMは、20~40代のリスナーに伊勢神宮や式年遷宮について知ってもらおうと
2011年9月29日に「かつて来た、森へ~松任谷由実と巡る伊勢神宮と日本」を放送し、
共感を得た。「松任谷さんの番組がとても好評だったので、さらに伊勢神宮について、
式年遷宮について若者層に知ってもらうために、20~30代に多くのファンを
持つ倉木さんと共に番組を作った」と同社担当者。
「Tsunamiヴァイオリン・中澤さんとの共演は、式年遷宮のテーマ『再生』に
よってつながり、偶然のような必然で結ばれた」と説明する。
倉木さんは「来年デビューして15周年になる。そんな節目に、歌の奉納をさせて
いただけたことを心から感謝する。
伊勢神宮からパワーをいただき、心引き締め、もっと多くの人の心に届くように
歌っていきたい」と決意を新たにした。
「いつものコンサート会場とは違い、音の響きが天に届いていくようだった。
Tsunamiヴァイオリンの音色はとても素晴らしく、いろんな思いが込められて、
前向きに気持ちを開放させてくれるような音色だった」と感想を漏らした。
中澤さんは「倉木さんと共演させていただき、若い人たちにも東日本大震災復興
への思いが伝わったと思う。
20年の度に受け継いでいく式年遷宮。Tsunamiヴァイオリンが20年後どんな音を
奏でて頑張ってくれるのかとても楽しみ。
バイオリンは300年も生きるもの。式年遷宮のようにこのバイオリンを
次世代へつないでいきたい」とコメントを残す。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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青少年交流事業 台湾学生ら伊勢巡り 遷宮文化に触れる

政府による青少年交流事業「JENESYS2.0」の一環で、十日から三重県に
滞在している台湾の大学生と大学院生ら二十五人のグループが十二日、
伊勢市を回った。
伊勢神宮外宮にある博物館せんぐう館では、日本独自の文化である神宮式年遷宮に
ついて考えた。
学生らは、外国語の音声案内が聞ける装置を着け、職人の技術が注ぎ込まれた
御装束神宝や社殿などの工程品の展示を見て歩いた。
高雄第一科技大学二年の林宜臻(リー・イージェン)さん(21)は、
「作りが細かく、さすがは日本だなと思った。二十年に一度、造り替えるのは
もったいなく、なぜなのかまだ分からない」と感想を述べた。
この後、外宮と内宮を参拝し、おかげ横丁を散策した。
同グループは、台湾から短期招聘(しょうへい)した訪日団第三陣百五十八人のうち、
県内を巡っている二組の一つ。
十三日は鳥羽市も訪問して伊勢市にホームステイし、十五日、帰国する予定。
ソース(伊勢新聞)

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伊勢文化舎が「お伊勢さんと遷宮」出版-伊勢神宮・式年遷宮をわかりやすく

お伊勢さんと遷宮 (しおさい文庫)

20年に一度伊勢神宮の社殿や神宝などを新しくする式年遷宮を記念した
単行本「お伊勢さんと遷宮」が7月31日、三重県の文化を掘り起こし発信する
伊勢文化舎(伊勢市神田久志本町)から出版された。

お伊勢さんと遷宮 (しおさい文庫)


同社の中村賢一さんは出版の経緯を、「より詳しく、わかりやすく、1300年続く
式年遷宮の意義を伝えたい」と思いを語る。
同社は、1981(昭和56)年に旅の雑誌「伊勢志摩」を発行、2000年に地域文化誌と
して「伊勢人」と改名し、現在は遷宮に関する情報を提供するフリーペーパー
「いせびとニュース」を発行。
伊勢神宮に関する情報発信は、創刊時から現在に至るまでの32年間に及ぶ。
同書は、8年前の「山口祭」から33の諸祭・行事について、伊勢神宮、式年遷宮に
ついて詳しく紹介する昨年4月完成の「せんぐう館」(豊川町)についてなど、
「地元出版社だから作れた、一歩踏み込んだ『遷宮本』」(中村さん)と自信を見せる。
中村さんは「遷宮のクライマックスとなる神様を新しい宮に遷(うつ)す
『遷御の儀(せんぎょのぎ)』(内宮=10月2日、外宮=5日)がいよいよ秒読みに入った。
少しでも伊勢神宮や式年遷宮について理解を深めていただき、見えない、
伝えることができない世界を直接感じてほしい。
平成の伊勢土産として記念の一冊にしていただければ」とアピールする。
A5変形判144ページ(カラー128ページ、モノクロ16ページ)。
価格は1,365円。
三重県、愛知、岐阜県の主要書店、広域伊勢志摩圏内の観光施設、
土産店、道の駅、同社ホームページなどで扱う。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

お伊勢さんと遷宮 (しおさい文庫)

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伊勢 篠島から御幣鯛船 内宮に干鯛奉納

伊勢神宮の神嘗祭(かんなめさい)に供える干鯛(ひだい)を載せた
「御幣鯛(おんべだい)船」が十日朝、愛知県知多郡南知多町の篠島から、
伊勢湾を渡って伊勢市神社港に到着した。船を歓迎する式典が港で開かれた。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
写真=伊勢新聞
【港に到着した御幣鯛船=伊勢市の海上で】

雨の中、「太一御用」と書かれたのぼりと大漁旗を掲げた船六隻が入港し、
篠島漁協関係者約三十人が到着。
干鯛を入れた唐ひつを運び出した。
港では、地元住民約百五十人が出迎え、地元の子どもらが、
威勢良い木遣(や)り歌で歓迎した。

式典では、同漁協の吉戸一紀組合長(72)が、
「行事を通して皆さんとの絆が深まり、篠島と神宮の関わりが広く知られるように
なってうれしい」とあいさつ。 
式典後、一行は、奉納のため伊勢神宮内宮へ向かった。

神宮領だった篠島では、神宮の神嘗祭などのため古来、干鯛を奉納してきた。
御幣鯛船での輸送は、一時は途絶えていたが、平成十年に復活。
以来毎年、十月に奉納しているが、今年は遷宮の時期と重なるため、
一カ月早まった。
神嘗祭に向け、百六十枚の干鯛を奉納する。

ソース(伊勢新聞)

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お伊勢さん125社めぐり [単行本]

お伊勢さん125社めぐり [単行本]の紹介です。
伊勢神宮は内宮や外宮だけでなく、別宮・摂社・末社・所管社を合わせて
125社のファミリーから成る希有壮大な神社です。
$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
『お伊勢さん125社めぐり』は伊勢近郊に点在する125社の鎮座の由緒や
周辺の歴史・文化をわかりやすく解説した初のガイドブックです
「道くさの楽しみ」コーナーでは周辺の名所旧跡、味どころを紹介
持って歩けるようにコース別の地図が充実/伊勢神宮の祭・ご遷宮・Q&Aを解説
書き込みできる125社参拝の記録付きです。

お伊勢さん125社めぐりのご購入はこちら>>

出版社からのコメント
平成25年の伊勢神宮のご遷宮へ向けて、伊勢神宮の125社全体を紹介した、
地元の出版社ならではのきめ細かな取材と編集によるガイドブックです。
この地になぜ神様が祀られたのか・・・古代のファンタジーに思いをはせながら、
お伊勢さんの不思議と魅力にふれてください。
こんもりと繁る森は静けさに満ちていて、神話的時間に身を置くことができます。

カスタマーレビュー
「伊勢人」の別冊ということで購入しましたが、期待を裏切らない内容でした!
伊勢神宮には125社もあったなんて驚きです。
モデルコースが載っているし、写真もきれいだし、正しい参拝の作法から
お伊勢さんのおいしいもの情報まで充実しています。
もって歩けるサイズなので、次回行く時はぜひ携帯して、内宮・外宮以外の神社も
巡ってみたいです。

お伊勢さん125社めぐりのご購入はこちら>>

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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