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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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秋の行楽に「伊勢・出雲」に行く人へ! 旅の魅力が倍増するオススメのガイドブック3冊

今年は出雲大社が約60年ぶり、伊勢神宮で20年ぶりの遷宮
(神社の正殿を造営・修理する際や、 正殿を新たに建てた場合に、
御神体をうつすこと)。
良縁を結ぶパワースポットとして名高い出雲大社と、
スピリチュアルなエネルギーがあるとして人気の伊勢神宮は、
女性の参拝客も増えているのだとか。

そんな出雲大社と伊勢神宮に、これからの紅葉のシーズンに
訪れる人も多いのでは? 
出雲大社は、他の地域が神無月と言われている旧暦10月(11月)に
神様が集まる神在月となるし、伊勢神宮は10月1日~6日に遷宮の
クライマックスを迎えるので、これからがベストシーズン。

出雲、伊勢の魅力がたっぷり伝わるガイドブックを紹介します!
■松尾たいこ絵・文『伊勢ISEで幸せ開き』『出雲IZUMOで幸せ結び』

旅行に行くときに、最近は「見所もすべてネットで調べるから」と、
ガイドブックを買わない人も多いのでは? 
そんなガイドブック不要派にもぜひお勧めしたいのが、
イラストレーターである松尾たいこさんの
『伊勢ISEで幸せ開き』『出雲IZUMOで幸せ結び』
こちらのガイドブック、観光地がすべて写真ではなくイラストで
表現されているのです。
ページいっぱいに描かれたイラストや、やさしい話し言葉で
まとめられた「神話の話」コラム、松尾さんの感想が含まれた
見所やお土産物の解説など、読み物としても楽しめる要素がいっぱい。
今の時代、写真を見たければ手元のスマホでgoogle画像検索をすれば、
写真はすぐに見られます。
地図だってスマホで位置情報付きでわかっちゃう。
でも、アーティストが、そこから何を感じたのかを知ることは、
スマホじゃ絶対にできないこと。
松尾さんの感性が詰まったこのガイドブックならば、
旅が一段と楽しくなるはず。
特に一人で伊勢、出雲に行く人には、松尾たいこさんと一緒に旅を
しているような気持ちになることができるのでオススメです。

伊勢ISEで幸せ開き


出雲IZUMOで幸せ結び


ソース(Pouch)

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遷御へ「洗清」営まれる 神宮外宮

伊勢市の伊勢神宮外宮で二十六日、式年遷宮の諸祭の一つ、
「洗清(あらいきよめ)」が営まれた。
ご神体をうつす十月五日の遷御(せんぎょ)に向け、神職が新社殿を清めた。
禰宜(ねぎ)ら神職約六十人が、白の斎服姿で参道を進んで新社殿へ入った。
神宮によると、禰宜が正殿内を、権禰宜らが周りの階段などを、
布で拭き清めた。
その後、正殿の前方に立つ東宝殿と西宝殿、さらに外宮にしかない、
神前に毎日の食事を供える正殿後方の御饌(みけ)殿も清めた。
参道脇では、遷御を前に旧社殿にお参りしようと朝から訪れた大勢の参拝者が、
すがすがしい雰囲気の神職の参進を見つめた。
ソース(中日新聞)

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伊勢市 神宮参拝者数、過去最高に 年間予測、1330万に上方修正

伊勢市は、今年の伊勢神宮の年間参拝者数の予測値を、
昨年十二月に推定した一千六十万人から、
一千三百三十一万五千人(内宮八百五十九万二千人、外宮四百七十二万三千人)に
上方修正した。
同日、開かれた市議会産業建設常任委員協議会で報告した。
市は、前年や前回の神宮式年遷宮があった二十年前の実績などから
一千六十万人と予測していた。
だが、今年八月末までの実数で前年同期比142・2%
(内宮同134・0%、外宮同160・1%)と予想以上の伸びとなり、
九月以降の予測を見直した。
今月十五日には、明治二十九年の統計開始以来、最高だった
平成二十二年の八百八十二万八千人を更新したという。
一方、同協議会では、品川幸久議員(新風いせ)が、
市が伊勢神宮の参拝者数を観光客数として扱っていることに疑問を呈した。
内宮と外宮の両方を訪れた人を二人と数え、お白石持(しらいちもち)行事などで
何度も参拝した地元住民も含むのが理由。
品川議員は、
「当該課としては、本当の観光入り込み客数をしっかり把握しないと」と、
観光部局に注文した。
ソース(伊勢新聞)

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新旧並び歳月実感 伊勢神宮、上空を公開

一面の緑に覆われた神域で、まばゆい輝きを放つ社殿。
まったく同じ造りながら、趣の異なる新旧社殿が並び立ち、
二十年の時を伝えてくれる。
伊勢市の伊勢神宮で来月初めにクライマックスを迎える式年遷宮に向け、
新社殿の上空からの様子が報道陣に初公開された。
内宮、外宮とも現在の社殿の西隣に新しい社殿が完成し、
二十年に一度の姿が披露された。
社殿は唯一神明造と呼ばれる古代の建築様式で、
弥生時代の高床倉庫に由来する。掘立柱(ほったてばしら)に、
かやぶき屋根が主な特徴。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
写真=中日新聞
(上)20年に1度の式年遷宮で建て替えられた、
伊勢神宮内宮の新社殿(左)と現社殿 (下)同様に建て替えられた
伊勢神宮外宮の新社殿(左)と現社殿=伊勢市で、本社ヘリ「あさづる」から

柱や部材のヒノキは表面に塗装を施さないため、
風雨に長くさらされていない新社殿は、優美な光沢を帯びている。
四重の垣に囲まれた敷地の中央にあるのが、ご神体を納める正殿。
神宮社殿の中で内宮外宮の正殿が最も大きく、
樹齢二百年を超す巨木を柱に使い、高さは十二メートルを超す。
各所に装飾金具があしらわれ、神様の住居にふさわしい荘厳な
たたずまいを醸し出す。
八年がかりの準備はすべて調い、あとは神様を新正殿に
お迎えする夜を待つばかり。
その遷御は内宮は来月二日、外宮は五日に営まれる。
六十二回目となる今回の式年遷宮も、いよいよ佳境だ。

◆伊勢市、観光客1330万人見込む
伊勢市は二十五日の市議会産業建設委員協議会で、
今年一年間の市への観光入り込み客数を千三百三十一万五千人と
する予測値を明らかにした。
市では伊勢神宮の参拝者数を観光入り込み客数として数えている。
市は一九五三(昭和二十八)年の第五十九回から九三年の
六十一回までの伊勢神宮式年遷宮の年と、その一、二年前と
比較した参拝者数の伸び率や、遷宮関連のお白石持(しらいしもち)行事の
影響などを参考にして、昨年十二月に今年の予測値を一千六十万人としていた。
しかし一~八月は実数が当初予測を約百三十万人上回り、
九月中に神宮参拝者数が九百万人を突破したことから、予測値を修正した。
 修正では一~八月は参拝者実数の八百三十五万三千六百十人を当てはめた。
九~十二月は当初予測をベースに六~八月の実数との差の率の分を
加算して計算。
当初より百四十万人増の四百九十六万一千人に上方修正した。
ソース(中日新聞)

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式年遷宮に沸く伊勢志摩へ(1) 神々しい光、ここに

奈良時代に始まった伊勢神宮の式年遷宮は1300年の歴史を持ち、
今回で62回目を迎える。
8年前から始まった約30の行事も10月の「遷御の儀」でいよいよ
クライマックスを迎える。
全国から大挙訪れる参拝・観光客をもてなそうと、伊勢志摩はもちろん
三重県内各地で「おもてなし」の態勢は万全だ。
遷宮に沸きあがる伊勢志摩観光の魅力を最高潮に達する今、
2回に分けて紹介しよう。

伊勢神宮式年遷宮クライマックス 県内各地で観光沸騰
受入は万全 この機会に三重周遊
式年遷宮は隣りの敷地に同じ社殿を建て替え、装束や神宝をすべて新しくして
神様に引っ越しを願うもの。
8年前から諸々の行事が始まり、10月に行われる「遷御の儀」でこれまでの
住まいから新殿へ遷(うつ)ることになる。
今夏には新宮に敷きつめる白石を旧神領民らが奉献するお白石行事が行われ、
全国からも多数の人たちが訪れた。
お白石行事は旧神領民(伊勢市)の77奉献団のほぼすべてが内宮と外宮に奉献。
7―9月の3カ月間、週末を中心に延べ22日間行われた。
通常では入ることのできない新正殿の敷地に神領民がお白石を献じた。。
今回の式年遷宮では1千万人が伊勢志摩に訪れるといわれる。
受入側の伊勢志摩地域全体では、来年3月末まで観光キャンペーン
「せんぐう旅博」を展開中だ。。
近畿日本鉄道も伊勢志摩地域の活性化として、
今年3月に大阪難波・名古屋―賢島間へ観光特急「しまかぜ」の運行を始め、
遷宮が行われる10月には伊勢市―賢島間に新型観光列車「つどい」を走らせる。。
鳥羽市では「20年に一度の『特別なとき』」と位置づけ、「干す文化」
「海女」「人生祝い旅」をテーマに誘客活動を展開している。。
三重県全体でも10月から県内各地で地域周遊定期観光バス「ちょび旅」の
運行を始める。
遷宮を機に三重県に訪れた人たちを県内各地の魅力を凝縮したコース設定で
楽しんでもらうのが狙いだ。。
神宮への参拝や観光に便利な周遊バスとして、すでに7月から「神都バス」、
神宮と朝熊山を結ぶ「参宮バス」も走らせている。

伊勢志摩のおもてなし「せんぐう旅博」 来年3月末まで
多彩なイベントで魅力伝える
伊勢志摩地域では7月1日から来年3月末まで、
観光キャンペーン「せんぐう旅博」が開かれている。
20年に一度の伊勢神宮式年遷宮で賑わう伊勢志摩の魅力を伝えるもので、
多彩なイベントで全国からの参拝客をもてなす。
旅博で参宮記念に入手したいのが「参宮の木札」。
現代版おかげ参りの象徴ともいえるもので、木札を提げてまちを歩けば
伊勢志摩のおもてなしが待っている。
木札は10月1日―12月13日、来年1月14日―3月末のいずれも
平日朝8時30分から外宮前観光案内所で先着100人に無料配布するほか、
旅博インフォメーションでも販売する。
また、「真珠オーナー権」のプレゼントにも注目。
英虞湾で1千個の真珠貝を育て、生育後は真珠をアクセサリーにして
プレゼント、さらに伊勢志摩旅行も付く、なんともぜい沢な企画だ。
来年3月14日まで応募を受付中で、当選は1組2人。
ほかにもイベントは盛りだくさん。まずは伊勢市、志摩市、鳥羽市、
南伊勢町、度会町、玉城町の6エリアに設けた12カ所の
「旅博インフォメーション」に立ち寄って観光情報を入手してからの
旅がおすすめだ。
ソース(トラベルニュースat「今すぐにでも出たくなる旅」伊勢志摩特集)

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