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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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にほん風景遺産~式年遷宮の伊勢 メ~テレ23日放送

名古屋テレビ(メ~テレ)は23日、式年遷宮を迎える伊勢神宮の特集
「にほん風景遺産~式年遷宮の伊勢 永久の時を歩く」を放送する。
BS朝日との共同制作。元朝日新聞編集委員の加藤千洋さんが風景案内人となり、
伊勢神宮や志摩地方などを歩く。
江戸時代に、全国から集まる参拝客を接待して、宿を提供した「御師(おし)」邸。
その一つ、今も残る丸岡邸を訪ね、当時振る舞われた御師料理を味わう。
そのほか「お白石持行事」に参加したり、これまで3回の式年遷宮を経験した
元宮大工から、伝統の技やそれを支える心について話を聞いたりする。

放送は23日午前10時半から。
愛知、岐阜、三重の東海3県で放映される。

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[伊勢神宮]式年遷宮プロモーションビデオ



2011年に制作された平成25年[伊勢神宮]式年遷宮プロモーションビデオです。
以外とアクセスが少ないのはなぜだろう?

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JR東海「いせ」VS近鉄「しまかぜ」 式年遷宮で乗客争奪戦

伊勢神宮(三重県伊勢市)で20年に1度、社殿を造り替える
式年遷宮が10月の「遷御(せんぎょ)の儀」でクライマックスを迎えるのを控え、
近畿日本鉄道とJR東海が名古屋-伊勢間の旅客争奪戦を繰り広げている。
$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
旅客数は近鉄が前年同期比3割増で、JR東海も同1割増と好調。
ホテルや旅行各社も特別プランを打ち出すなど「遷宮特需」を逃すまいと
躍起になっている。
近鉄は万全の態勢を整えている。
3月に大阪、名古屋と三重・賢島を結ぶ新型観光特急「しまかぜ」を投入した。
通常の特急料金に加えて特別料金(800円程度)が必要だが
「ゆったりとした座席に大きな窓を備えた車両が人気」といい、予約でほぼ満席。
4~7月は大阪、京都、名古屋から伊勢志摩への近鉄特急の輸送人員が
前年同期比約3割増だった。
10月には車内にイセエビやカキなどの特産品の販売コーナーを設けるなどの
趣向をこらした観光列車「つどい」を伊勢市-賢島間で運行する。
この地域はいわば近鉄の牙城だが、JR東海は10月から名古屋-伊勢市間で
臨時急行「いせ」を投入して挑む。
ワイドビューと呼ばれる車両を使い、こちらも眺望が自慢の大きな窓を備えている。
同区間では11月までの土休日に通常の快速「みえ」を臨時で増発している。
「みえ」などは、名古屋で新幹線から乗り換えが便利なことが売り物で、
運賃も近鉄特急に比べ、おおむね安く設定している。
「みえ」は4~6月の利用が前年同期から約1割増え、東海道新幹線も好調という。
関西圏からの利用者を呼び込む近鉄に対し、首都圏からの新幹線利用者らの
需要を取り込むことで巻き返しを図る。
旅行会社やホテルも遷宮特需への対応に余念がない。
阪急交通社は東海方面のツアーには必ず伊勢神宮参拝を行程を盛り込み、
10月の予約人数は前年同月比で4・1倍。
宿泊施設の確保が難しいというが、「不便をかけないよう準備する」構え。
JTB西日本も関西発で伊勢志摩方面の宿泊を含むツアーの10月の販売人数が
1・5倍と好調だ。
山崎豊子の小説「華麗なる一族」の舞台として知られる志摩観光ホテル(三重県志摩市)は
最高級のロイヤルスイート宿泊プラン「常(とこ)若(わか)」の販売を開始した。
松阪牛の名店「和田金」特別室での昼食や、ホテルスタッフの案内での
伊勢神宮参拝もつき料金は2人で60万円と過去最高額。
同ホテルの担当者は「20年に1度の機会なので、必ず満足してもらえる
最高のサービスを用意した」と話している。
ソース(MCN産経ニュース)

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1300年の歴史で初めて! 伊勢神宮の式年遷宮に「フラ」を奉納

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
「フラ」といえば、華やかな衣装で踊るダンスというイメージが強いようですが、
フラには「アウアナ(モダン・フラ)」と「カヒコ(古典フラ)」の2種類があります。
自然への信仰を体で表現したのが「フラ」
日本で一般的なのは、ショー的要素の強いアウアナで、フラ本来の神聖な姿を
伝えているのはカヒコといえます。「フラ」とは本来、神に捧げる儀式のひとつでした。
ハワイには自然崇拝の伝統があり、オリ(祝詞)やメレ(詩)によって自然を讃え、
詩の内容を体の動きで表現します。もともとハワイの人々にとってフラはトータルな
信仰表現だったのです。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
カヒコ
式年遷宮で、海外から初参加するフラ
そのハワイのフラが、伊勢神宮の式年遷宮で奉納されることになりました。
20年に1度の式年遷宮は、神道で最も重要な儀式のひとつ。
全国各地からお祝いとしてあらゆる団体が駆けつけるのですが、
海外の団体が参加するのは1300年の歴史で初めてのことです。
フラの初奉納を行うのは、フラの最高峰と言われるハワイ島ヒロの
ハラウ(フラスクール)「ハラウ・オ・ケクヒ」。ハラウ・オ・ケクヒは2008年に
日本でツアーを行った際、鎌倉の鶴岡八幡宮にフラを奉納しました。
このフラを見た吉田茂穂宮司が、フラの中に神道との深い共通性を感じて感銘を受け、
文化交流に発展しました。
そして、2010年にハラウ・オ・ケクヒは伊勢神宮を参拝しており、
そのときに式年遷宮でフラを奉納するという案が生まれたのです。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
鶴岡八幡宮とハラウ・オ・ケクヒのハワイ共演
ハラウ・オ・ケクヒは10月19日に内宮でフラを奉納し、10月23日には鶴岡八幡宮の
震災復興祈願祭でもフラを奉納する予定です。
ハラウ・オ・ケクヒと鶴岡八幡宮は、今年7月にハワイでフラと神楽のイベントを
開催しており、2015年にもハワイで合同イベントを予定しています。
式年遷宮でフラがどのように奉納されるのか、今から楽しみです。

[Hālau O Kekuhi 奉納予定]
伊勢神宮 内宮:10月19日(土)10時 
鶴岡八幡宮 震災復興祈願祭:10月23日(水)17時
 

引用元(MYLOHAS)

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伊勢 神体納める器、新正殿に 内宮で御船代奉納式

伊勢神宮の社殿を一新して神体を移す、第六十二回神宮式年遷宮の、
御船代奉納式(みふなしろほうのうしき)が十七日、伊勢市宇治館町の内宮で
執り行われた。
神体を納める「御樋代(みひしろ)」の器となる「御船代」を完成し、
新正殿に奉納した。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
写真=伊勢新聞
【鷹司大宮司を先頭に儀式へ向かう神職ら=伊勢市宇治館町の伊勢神宮内宮で】
午前十時ごろ、鷹司尚武大宮司をはじめ神職と、神宮式年造営庁の参事以下の
計約七十人が参道を歩き、正宮に向かった。
拝礼の後、隣接する新正殿が立つ敷地に入った。
儀式は非公開で、神宮司庁によると、新正殿の背面東側に立つ東宝殿の扉を開け、
造営庁の技師らが殿内に置いていた御船代に模様を彫る所作をして仕上げ、
神職の禰宜(ねぎ)が確認した。
技師や神職らが受け渡しながら新たな正殿に移し納めたという。
最終的には、ここに神体の入った御樋代が納まることになる。
御船代は、平成十七年九月の御船代祭に合わせて、木曽で伐採されたヒノキで
作られている。
神宮禰宜の小堀邦夫氏の著書『伊勢神宮のこころ、式年遷宮の意味』によれば、
長さは二メートルを超える。
同祭は、十九日に外宮でも同様に営まれる。
ソース(伊勢新聞)


式年遷宮 内宮で御船代奉納式
式年遷宮の「遷御の儀」を前に、伊勢神宮・内宮で、御神体を納める「御船代」を
奉納する神事が行われました。
17日午前、伊勢神宮内宮の参道を進むのは、鷹司尚武大宮司をはじめ、
伊勢神宮の神職や職員らおよそ70人です。
「御船代奉納式」は、来月2日に行われる御神体を移す式年遷宮最大の儀式
「遷御の儀」の際、御神体を納める新しい白木の入れ物を宝殿から正殿に移す
神事です。
伊勢神宮では、今月末にかけて社殿の床や柱を洗い清める式「洗清」や、
神職が全員参加して社殿完成を祝う「杵築祭」などの神事が続き、
20年に一度の式年遷宮が大詰めを迎えます。
ソース(CBCニュース)

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