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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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志摩に近鉄初のメガソーラー スペイン村で発電開始

近畿日本鉄道(小林哲也社長)が運営する志摩スペイン村=志摩市磯部町=で
二十三日、同社初となる大規模太陽光発電所(メガソーラー)の開所式があり、
小林社長、鈴木英敬知事、大口秀和志摩市長、磯部小学校の六年生など
約百二十人が出席し、発電開始を祝った。
同発電所は、スペイン村敷地内の旧臨時駐車場約六万平方メートルに
縦〇・九九メートル、横一・六五メートル、高さ〇・四メートルの
太陽光パネル約一万枚を設置。
年間発電量の見込みは、約二百二十万キロワット時で、
一般家庭消費電力の六百十世帯分に相当する。
発電所の運営は、中部電力グループのシーエナジー(名古屋市)が担当。
国が電気事業者に太陽光や風力などの買い取りを義務付けた
「再生可能エネルギー全量買取制度」を用いて、全量中部電力に売電される。
一キロワット時四十円(税別)で、同社は年間の売り上げを約九千万円と見込む。
小林社長は、「東日本大震災の影響で起きた電力不足問題に直面し、
未使用の土地を活用した」とあいさつ。
また小学生を対象とした環境学習の場としても役立てる考えを披露した。
鈴木知事や大口市長、磯部小の児童らと共に発電開始ボタンを押した。
同社は、伊賀市と奈良県大淀町、大分県大分市でもメガソーラーの建設を進めている。
メガソーラーは、千キロワット以上の太陽光発電所で、同社は県内十一所目となる。
ソース(伊勢新聞)

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伊勢市長選 長田氏出馬へ あす記者会見

任期満了(11月14日)に伴う伊勢市長選
(10月20日告示、27日投開票)に、同市議の
長田朗(おさだあきら)氏(59)が出馬の意向を固めた。
24日に記者会見し、正式発表する。
長田氏は、上智大理工学部卒。
旧伊勢市議を1期務めた後、2005年の市町村合併に伴う市議選でも当選。
09年選挙ではトップ当選し、現在2期目。
毎日新聞の取材に対し「20年後の次の遷宮までの伊勢のありかたを問う
重要な選挙になる。有権者にビジョンを示したい」などと出馬の動機を語った。
伊勢市長選には、これまでに、再選を目指す現職の鈴木健一氏(37)と、
前名張市議の田合豪氏(49)が立候補の意向を表明している。
ソース(選挙毎日.jp)

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いよいよ秋の好機到来 三重県南伊勢町・方座浦の磯

9月に入って朝夕は涼しさを増してきた。
待ちかねていた磯釣りだが、天候が不安定で延び延びに。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版

ようやく11日、会友らと5人で三重県南伊勢町方座浦に出かけたところ、
秋の五目釣りに尾長グレの大型も出て大いに楽しめた。

詳細は23日の中日スポーツ紙面をご覧ください。

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SUNKI Brandingが伊勢木綿をブランド化

伊勢木綿のテキスタイルの企画・販売を手掛ける、
SUNKI Branding
(本社伊勢市二見町、中村純社長、電話0596・43・1000)は、
伊勢の模様を表したテキスタイルブランド「イセノモン」を投入する。
10月に発売するハンカチと手ぬぐいに加え、
11月販売開始のビジネスマン向け白Yシャツを新ブランドの
カテゴリーに位置づけ、高付加価値商品として認知度普及に努める。
ソース(中部経済新聞)

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志摩漁師塾で独り立ち

志摩漁師塾で独り立ち
現在20人学ぶ
鈴木知事(手前)と話し合う塾生たち
 高齢化や過疎化による担い手不足に悩む漁業の現場に、漁師を目指す若者を
受け入れ、独り立ちできるまで育てる志摩市の漁師塾が注目されている。
地域に根づいてもらうために、共同漁業権の取得も可能にする先進的な
取り組みで、三重外湾漁業協同組合は「地域社会の維持に必要な手段」と
力を入れている。(中村和男)
三重県志摩市大王町の畔名(あぜな)、阿児町志島(しじま)、阿児町甲賀(こうか)の
3地区の漁師たちが2010年に開いた「畔志賀(あしか)漁師塾」には現在、
北海道、東京、名古屋などから応募した20~50歳代の約20人が学んでいる。
漁業への新規参入では、漁業権のほか、技術習得、地域の受け入れなどが
課題となっていた。
漁師塾はこうした壁を取り払うため、漁師が塾生の親代わりとなり、
技術指導から船や漁具、住居探しなどの面倒を見る。
その代わり、応募者には「漁師として地域に永住するつもりがあるか」
「地域行事に参加できるか」などの“本気度”を確認する。
塾長の城山秀治さん(71)(三重外湾漁協理事)は
「このままでは地域は過疎化するばかり。
本気で地域で暮らそうという若者を集めなければと思った」と振り返る。
塾生には今年入った人から、塾ができる前から志摩市に来て、漁師として
独り立ちした人までいる。
修業年限は決まっておらず、塾で学んだことを後輩に引き継いでいく。
城山さんは「5年ほどで独り立ちできるようにしている。
10年たったら、今度はおまえたちが若者を呼んでくれ、と言っています」と話す。
「仕事から衣食住まで、地域の人たちが助けてくれた」。
1期生の井上和さん(33)は東京都国立市出身で、建築会社の営業をしていたが、
「海が好きで、独り立ちできるのが魅力」と応募した。
今は海士(あま)漁と刺し網のイセエビ漁を行っている。
山本有佳里さん(45)は、大阪市の不動産会社に勤めていたが、
塾ができる前の09年、「海女になりたい」とインターネットで知った
城山さんを頼った。
海女漁がない時期は大阪でアルバイトをしていたが、昨年、同町内で家を購入。
刺し網漁も始めた。「仕事以外でも、地域の仲間と触れ合うのが楽しい。
朝、起きると玄関に野菜が置いてあったりする」と話す。
今月14日、鈴木英敬知事が地域で活動する人たちから話を聞く
「みえの現場・すごいやんかトーク」が、志島公民館で開かれ、
塾生が参加。
地域とのつながりや自然の素晴らしさ、漁で獲物があがった時の喜びなどを
語った。
一方で、生活への不安も口にした。
研修中は11年度まで、県から月8万円が支給されたが、12年度に廃止された。
すぐに漁だけで生活するのは難しく、城山さんは「一人前の漁師を育てるには、
生活を含めた全面的な支援が必要」と訴えた。
鈴木知事は「来年度は水産業に力を入れる。
対応できるようにしたい」と応じていた。
(2013年9月21日 読売新聞)

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伊勢乃志摩男
性別:
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