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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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目で楽しむトウガラシ 紀北、観賞用出荷ピーク

花苗などの生産をしている紀北町紀伊長島区古里のかきうち園芸で、
彩り豊かな実をつける観賞用のトウガラシの出荷がピークを迎えている。
食用のトウガラシに近い細長い形やイチゴのような円すい形の実が、
紫や黄色に色付いている。
$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
(写真=中日新聞)
直径一・五センチほどの丸い実を付ける品種は、実がなってから
一カ月ほどの間に白からオレンジ、赤へと順に色が変わっていく。
七~十一月と長期間にわたり見ごろという。
同店は九月中旬まで、東紀州地域のホームセンターなどに出荷する。
経営者の垣内宏さん(53)は「トウガラシは暑さに強いので、
花の種類が少ない夏にもお薦め」と話している。
問い合わせは、かきうち園芸=電0597(49)3880=へ。
ソース(中日新聞)

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陸上自衛隊「富士総合火力演習」に明野駐屯地からへリ6機

世界遺産登録された富士山を背景にしながら毎年開催される
陸上自衛隊の実弾射撃演習「富士総合火力演習」(通称=総火演)が
8月20日~25日の4日間、東富士演習場(静岡県御殿場市)で行われている。


陸上自衛隊「富士総合火力演習」画像

 総火演は、実弾を使って行う主要装備品の紹介や、
戦闘時を想定したさまざまな作戦を訓練の一環として行う一方で、
陸上自衛隊の技術力を広く内外にPRすることを目的としている。
期間中、戦車・装甲車約80両、各種火砲約50門、航空機約30機、
その他の車両約600両を使って隊員約2400人が演習に参加する。

 明野駐屯地・航空学校(伊勢市小俣町明野)からは
教育支援飛行隊のパイロット、整備士など隊員約60人が、
国産の観測ヘリコプターOH-1(ニンジャ)1機、
戦闘ヘリコプターAH-64D(アパッチ)1機、
多用途ヘリコプターUH-1J(ヒューイ)2機、
同UH-60JA(ブラックホーク)2機の計4機種6機と
共に8月上旬から現地に赴き訓練を行っている。

 全ヘリコプターはOH-1=3機、AH-64D=2機、UH-1J=3機、
UH-60JA=3機、輸送ヘリコプターCH-47JA(チヌーク)=4機、
対戦車ヘリコプターAH-1S(コブラ)=3機の計6機種18機。
国産の最新鋭「10式戦車」6台によるネットワーク射撃や
尖閣諸島や竹島をめぐる領土問題からの対立を想定した
演習などが行われる。

 演習の公開は20日、22日、24日、25日の4日間。
最終日の25日は一般客にも公開され、ライブの映像配信も
「USTREAM」「ニコニコ生放送」「ひかりTV」の3媒体で
予定している。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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鳥羽水族館で「スナメリシンポジウム」-スナメリ飼育記録50年記念で

全国の水族館関係者や水産庁、学識経験者スナメリに興味のある
一般の人ら72人が出席しスナメリについての研究成果や飼育事例など
発表する「スナメリ国際シンポジウム」が8月21日・22日、
鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽)レクチャーホールで開催された。


水槽の中でとても愛くるしい仕草をするスナメリ、飼育記録50周年でシンポ

 同シンポは、今年同館がスナメリの飼育を開始してから
50周年を迎えたことから同館とスナメリ研究会の主催で開催。
スナメリの飼育技術の進展と将来の資源管理をテーマに議論を深めた。
参加者には韓国の「釜山(プサン)水族館」や、
国内の「マリンワールド海の中道」(福岡県)、
「下関市立しものせき水族館・海響館」(山口県)、
「宮島水族館・みやじマリン」(広島県)、
「神戸市立須磨海浜水族園」(兵庫県)、
「海遊館」(大阪府)、
「太地町立くじらの博物館」(和歌山県)、
「名古屋港水族館」「南知多ビーチランド」(愛知県)、
「横浜八景島シーパラダイス」(神奈川県)など
水族館関係者の姿も多くあった。

 スナメリは、小型の歯クジラの仲間で、ペルシャ湾から
日本にかけてのアジアの海に生息。
日本沿岸では大村湾、有明海、瀬戸内海、伊勢湾、三河湾、
東京湾、鹿島灘、仙台湾などに生息。
体長1.5~2メートルで薄い灰色、皮膚はホットケーキのように
非常に柔らかい。イルカのようにクチバシや背ビレがなく
丸い頭をしているのが特徴。胸ビレはかじをとる役割をして
5本の骨がある。

 同館館長でスナメリの飼育・研究を今も続ける古田正美さんは
「1973(昭和48)年に地元の漁師から『スナメリいらんか?』と
保護されたスナメリを譲り受けたのがきっかけで飼育。
初めは全くの手探りだった」と当時を振り返る。
「現在、鳥羽に6頭、南知多に2頭、宮島に5頭、しものせきに6頭、
海の中道に3頭、大分マリーンパレス水族館・うみたまご(大分県)に
1頭の計6館23頭(雄10頭、雌13頭)が飼育されている。
23頭では継続した教育展示は難しく、飼育頭数の増加を目指す
必要がある」と訴える。

 鳥羽水族館の若林郁夫さんは、今年5月2日に生まれた子どもの
飼育状況について詳しく説明。
50年で16回の出産が行われ、その飼育経験を元に今も24時間体制で
人工哺育を行っている様子などを紹介した。
そのほか、海の中道とうみたまごとしものせきの3館が連携し
瀬戸内海西方海域スナメリ協議会を立ち上げ、砂浜に打ち上げられる
スナメリの調査(ストランディング調査)を地域住民や漁業者を
巻き込んだ取り組みなどを紹介した。

 横浜八景島シーパラダイスの職員は
「8年くらい前に東京湾で保護されたスナメリの新生児を飼育したことが
あった。
(現在は飼育展示していないが)東京湾にもスナメリは生息しているので
近い将来に飼育することになるかもしれないので
シンポジウムに参加した」と話す。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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水不足が温州ミカン直撃 著しい生育不良

太平洋側の記録的な水不足を受け、全国有数のミカンの産地、
紀南地方で、九月に出荷を控えた温州ミカンが生育不良となっている。
果実に水分が行き渡らず、極わせ、わせ品種で小玉化が著しい。
同地方は、本州で最も早くミカンを出荷することで知られ、
少雨と猛暑が熟期の早い品種を直撃した格好だ。
 紀南地方では、果実を間引く「摘果」の真っ最中。
本来は実が肥大する盛りだが、水不足と猛暑で樹勢が衰え、
売り物にならない小さなサイズも目立つ。
石交じりの土壌のため、与えた水も流れやすく、畑はカラカラに
乾いている。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
写真=中日新聞

 熊野市のミカン生産販売会社「金山パイロットファーム」では、
畑に張り巡らした管を使って水を与える。
水の供給源のため池は三つあるものの、一つは例年の15%に
落ち込んでおり、水を与えたくても控えている状況だ。
業務部長の里口健一さん(46)は「水がなければ実は太らない。
収穫量は例年より一、二割は減る」と嘆く。
 県紀南果樹研究室(御浜町)によると、
紀南地方では七月上旬に七〇ミリ、八月上旬に一〇ミリの雨量があっただけ。
近年、最も水不足だった一九九五年よりも降雨量は七割以上少なく、
実の肥大は平年より直径三、四ミリ小さい。
一方で味は凝縮し、非常に甘いという。
 紀南地方のミカンは、「みえ紀南一号」など極わせやわせ品種が主流で、
名古屋など中京圏が主な消費地。
JA三重南紀は例年、全国の産地に先駆け、九月十五~二十日ごろに出荷を開始し、
一部はタイなどアジア各地にも輸出している。
 同研究室の市ノ木山浩道さん(52)は「デコポンなど年明け以降に
収穫する品種は、生育が今後も続くので少雨の影響を受けにくい。
温州ミカンも、残る生育期に肥大する余地はあるので、
雨に期待するしかない」と話している。
ソース(中日新聞)

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マグロ初水揚げ 尾鷲のはえ縄漁船が帰港 新鮮な刺身振る舞い

近海マグロはえ縄漁に参入した水産加工販売会社「尾鷲物産」
(尾鷲市林町、小野博行社長)の漁船「良栄丸」(一九トン)が
このほど尾鷲港に帰港し、十六日、同市古戸野町の
観光物産施設「おわせお魚いちばおとと」などでマグロの試食など
初水揚げイベントが開催された。イベントは「おとと」のみ十七、十八両日もある。

$伊勢乃志摩男乃日替瓦版
(写真・伊勢新聞)
【マグロの刺身を試食する家族連れ=
尾鷲市古戸野町の観光物産施設「おわせお魚いちばおとと」で】

 先月十九日に初出港した船は、グアム沖で約二週間操業し、
今回はビンチョウマグロやキハダマグロなど計八トンを水揚げした。

 イベントは、同港横の魚市場と「おとと」で、
それぞれビンチョウマグロの刺し身三百食を用意し、
一般向けの試食を提供。
「おとと」では試食以外にもマグロブロックを特別価格で、
また水揚げ時限定のマグロ丼やすしを数量限定で販売し、
大勢の客らが新鮮なマグロの刺し身に舌鼓を打ったり、
マグロ商品を買い求めたりした。

 友人と四人で津市から熊野市に向かう途中「おとと」に
寄ったという三重大学二年生の堀口真生(まい)さん(19)は、
マグロを試食し「もちもちしていて、すごく柔らかかった」と話した。

 同社は水産物加工などのノウハウを生かし、新規参入に当たっては
殺菌装置や急速冷却などの設備を持つ同船を導入。
船上で内臓などを取り除く「活締め」も行い、高い鮮度を誇る
尾鷲ブランドマグロの確立を目指す。
ソース(伊勢新聞)

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