忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

伊勢神宮:御白石持行事 巨大なみそだるで奉献 /三重

伊勢市の伊勢神宮の式年遷宮で、市民が白石を運んで新正殿の
新敷地に敷く御白石持(おしらいしもち)行事は2日、5日目を
迎えた。
内宮の陸曳(おかびき)があり、10奉献団が内宮に向かった。
奉献団の一つ、京町親友会は、直径約2・1メートル、
高さ約2メートルの大木だるが特徴。奉献車に載せて引いた。
大木だるは、廃業したみそ屋から譲り受けた。
約50年前のたるで、同会青年団が約7年前から準備してきた。
正面に「献」、背後は「絆(きずな)」、左右には「京」の文字が
刻まれている。
この日は、市民約970人が参加し、伊勢市宇治浦田の
市営駐車場を出発。「エンヤー、エンヤー」の掛け声や、
木遣(きや)り歌を高らかに響かせ、おはらい町を抜けて
内宮に向かった。
同会の杉山謙三団長(66)は「20年前は、各奉献団と
同じ大きさのたるで奉納したが、変わったことがしたかった。
後世につなげていきたい」と満足そうだった。
引用元(毎日.jp)

拍手[0回]

PR

伊勢神宮:御白石持行事 巨大なみそだるで奉献 /三重

伊勢市の伊勢神宮の式年遷宮で、市民が白石を運んで新正殿の
新敷地に敷く御白石持(おしらいしもち)行事は2日、5日目を
迎えた。
内宮の陸曳(おかびき)があり、10奉献団が内宮に向かった。
奉献団の一つ、京町親友会は、直径約2・1メートル、
高さ約2メートルの大木だるが特徴。奉献車に載せて引いた。
大木だるは、廃業したみそ屋から譲り受けた。
約50年前のたるで、同会青年団が約7年前から準備してきた。
正面に「献」、背後は「絆(きずな)」、左右には「京」の文字が
刻まれている。
この日は、市民約970人が参加し、伊勢市宇治浦田の
市営駐車場を出発。「エンヤー、エンヤー」の掛け声や、
木遣(きや)り歌を高らかに響かせ、おはらい町を抜けて
内宮に向かった。
同会の杉山謙三団長(66)は「20年前は、各奉献団と
同じ大きさのたるで奉納したが、変わったことがしたかった。
後世につなげていきたい」と満足そうだった。
引用元(毎日.jp)

拍手[0回]

宮後奉献団 上せ専用のねぶた 「風神と雷神」披露

第六十二回伊勢神宮式年遷宮のお白石持(しらいしもち)行事に
参加する、伊勢市宮後の宮後奉献団(菱田光三団長)は
三十一日、伊勢神宮への白石奉献本番を前に実施する、
「上(のぼ)せ車」を盛り上げるねぶたを披露した。
今月三日と二十四日の夜、台車に載せて点灯し、
風神と雷神が夜の街をにらみ付けながら、伊勢神宮の新宮の
敷石を積む奉曳車(ほうえいしゃ)と共に進む。
ねぶたは、同市の画家中村仁志さん(53)がデザインした。
天候をつかさどる風神と雷神をモチーフに、角材と針金で成形して
和紙を張り、色を付けた。
電球二百個と蛍光灯二十本で内蔵して照らす。
風神は左手の袋の口からスモークを噴出し、
雷神は点滅で稲光を演出する仕掛け。
二体を背中合わせで合体させ、高さ約四メートル、
幅約五メートル、長さ約七メートルの大きさになる。
同地区のねぶた制作は昭和六十二年の前回遷宮での
第二次お木曳(きひき)行事からの恒例で、以来、
毎年の伊勢まつりで新作を発表し、二十六作目となる。
今回は、昨年十二月から延べ百人程度で取り組み、
先月二十八日に完成した。
上せ車は内宮、外宮それぞれに引く本番前に、奉曳車を
各地区から出発点まで運ぶのが目的だが、団ごとに行事化されている。
同団は、三日午後四時半に月夜見宮を出発して古市街道の半ばを目指す。
二十四日午後六時からは、月夜見宮から浦口町の筋向橋付近までの
ルートを行く予定。
雨天の場合は翌日に延期する。
引用元(伊勢新聞)

拍手[0回]

宮後奉献団 上せ専用のねぶた 「風神と雷神」披露

第六十二回伊勢神宮式年遷宮のお白石持(しらいしもち)行事に
参加する、伊勢市宮後の宮後奉献団(菱田光三団長)は
三十一日、伊勢神宮への白石奉献本番を前に実施する、
「上(のぼ)せ車」を盛り上げるねぶたを披露した。
今月三日と二十四日の夜、台車に載せて点灯し、
風神と雷神が夜の街をにらみ付けながら、伊勢神宮の新宮の
敷石を積む奉曳車(ほうえいしゃ)と共に進む。
ねぶたは、同市の画家中村仁志さん(53)がデザインした。
天候をつかさどる風神と雷神をモチーフに、角材と針金で成形して
和紙を張り、色を付けた。
電球二百個と蛍光灯二十本で内蔵して照らす。
風神は左手の袋の口からスモークを噴出し、
雷神は点滅で稲光を演出する仕掛け。
二体を背中合わせで合体させ、高さ約四メートル、
幅約五メートル、長さ約七メートルの大きさになる。
同地区のねぶた制作は昭和六十二年の前回遷宮での
第二次お木曳(きひき)行事からの恒例で、以来、
毎年の伊勢まつりで新作を発表し、二十六作目となる。
今回は、昨年十二月から延べ百人程度で取り組み、
先月二十八日に完成した。
上せ車は内宮、外宮それぞれに引く本番前に、奉曳車を
各地区から出発点まで運ぶのが目的だが、団ごとに行事化されている。
同団は、三日午後四時半に月夜見宮を出発して古市街道の半ばを目指す。
二十四日午後六時からは、月夜見宮から浦口町の筋向橋付近までの
ルートを行く予定。
雨天の場合は翌日に延期する。
引用元(伊勢新聞)

拍手[0回]

川曳の奉献団、神域目指す お白石持行事2日目

伊勢市の伊勢神宮式年遷宮関連のお白石持(しらいしもち)行事
二日目の二十七日、市内からは初日に続き、五十鈴川をそりで
さかのぼる川曳(かわびき)の奉献団十団が内宮に石を納めた。
計約九千八百人が次々と川に入り「エンヤ、エンヤ」の掛け声に
合わせて神域を目指した。
道中では、団ごとの特色あふれる光景もみられた。
◆「少壮会」800人支え 中村町奉献団
先陣を切ったのは総勢約八百人の中村町奉献団(八木基視団長)。
明治時代初めから続く町の青年団「少壮会(しょうそうかい)」が
中心となって奉献団を支えている。
少壮会のメンバーは四十五歳以下の住民有志五十人で、
団の役員をほぼ全て担っている。
町内の五十鈴川に架かる「おそば橋」と、かつて橋の近くにあった
松の巨木を描いたそろいの法被を着て、そりを動かす
「梃子(てこ)方」や木やりに奮闘した。
そりの進め方を仕切る進行部長を務めた武田雄希さん(35)は
「若い人が減っているので頑張らないと。
二十年に一度の奉献を絶やさないようにしたい」と
団の先頭で懸命に指示を飛ばしていた。
◆小菜音頭を初披露 朝熊町奉献団
約千百人が参加した朝熊町奉献団(森真光団長)は出発式で、
名産品を題材にした「朝熊小菜(こな)音頭」を初披露した。
朝熊小菜は町内で主に自家用栽培されている青菜で、塩漬けが
地元の味として親しまれている。
今回の遷宮から町の南北の奉献団が一団になり、記念に
ご当地ソング作りが企画された。
作詞家として活動する町内の藤原実積詩(みつし)
(本名・巌)さん(74)が作詞。
「歯ざわりシャキシャキ 朝熊小菜」「朝熊よいとこ のどかな町よ」と、
小菜のおいしさや町の魅力を表現している。
式では、子どもから大人まで約三十人が明るい曲調に合わせて踊った。
藤原さんは「朝熊小菜音頭を歌って、みんなが仲良く
暮らしてほしい」と目を細めた。
◆川曳参加者出迎え 宇治奉献団
コースの途中にある五十鈴川の新橋のたもとでは、
前日に奉献を終えた地元の宇治奉献団が川曳の参加者を
出迎えた。
宇治四町の団が一つになったのを機に、お木曳(きひき)行事の
ときから始めた。
団員約二十人が参加。橋の下で休憩する他の団に
「本日はおめでとうございます」と呼び掛け、互いに木やりを
披露し合ったり、飲み物を配ったりして交流した。
行事の期間中続ける予定で、陸曳(おかびき)が始まる
二十八日からはおはらい町沿いに場所を移す。
ソース(中日新聞)

拍手[0回]

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R