香肌峡漁業協同組合は16日、櫛田川に琵琶湖産の稚アユ約250キロを放流した。
20日までにさらに500キロを放つ予定。
櫛田川河川漁協が23日に700キロを、櫛田川上流漁協が26日から
7月にかけて計1500キロを放つ計画で、太公望の期待に応える。
この日は役員11人が参加、トラックで運ばれた琵琶湖産の体長10センチ前後の
アユ250キロをホースなどを使って、中之瀬橋の上など3カ所から放流した。
解禁日と入川料は次の通り。
櫛田川上流=6月23日、
年券1万500円、
日券3150円
▽香肌協=6月16日、
年券1万2600円、
日券3150円
▽櫛田川河川=6月16日、
年券8400円、
日券2600円
▽櫛田川第一=6月1日、
年券のみ7000円。
ソース(
毎日.jp)
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