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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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出来たて伊勢醤油 内宮に奉納

伊勢市宇治中之切町のしょうゆ製造販売会社「伊勢醤油(しょうゆ)本舗」は二十八日、伊勢神宮内宮へ、仕上がったばかりの「伊勢醤油」を奉納した。
 伊勢醤油は県内産の大豆と小麦を使用し、おかげ参りでにぎわった江戸時代のしょうゆを再現している。一年間の実りへの感謝を込めて毎年奉納していて、今年で二十一回目となる。
 内宮への奉納には社員ら約五十人が参加。四斗だる五個計三百六十リットルのしょうゆをてんびん棒で担ぎ、内宮前のおかげ横丁内にある本店から、おはらい町通りを歩き、神楽殿まで運んだ。外宮には二十六日に四斗だる三個分の二百十六リットルを奉納した。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121229/CK2012122902000012.html



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超豪華、真珠のヘビ 鳥羽・ミキモト真珠島で展示

新年のえとにちなみ、鳥羽市のミキモト真珠島で、ヘビをデザインに取り入れた真珠装飾品の展示コーナーが設けられた。来年二月三日まで。


 展示品は、真珠島所蔵のネックレスとブローチ各二点の全四点。いずれも十九世紀の英国で作られ、ヘビの形に細工した貴金属の鎖や台に天然真珠があしらわれている。
 中でも、ヘビが自らの尻尾をくわえる姿に似せた金のネックレスは、半球状に切った天然真珠が鎖部分をウロコのようにびっしりと覆い、ヘビの妖しさと宝飾品の美しさが調和している。
 担当者は「縁起が良い動物とされるヘビの宝石を観賞し、その幸運にあやかってみては」と来場を呼び掛けている。
 真珠島にはこのほか、ヘビなど十二支の金箔(きんぱく)人形と九千三百二十個の養殖真珠などで構成した美術工芸品「夢殿」も常時展示している

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121228/CK2012122802000022.html


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期待と重い責任 県内衆院議員初登院

衆院選後初の特別国会が召集された二十六日、県内から選挙区や比例で選ばれた衆院議員七人が初登院した。政権を奪還した自民は、田村憲久さん(4区)が厚生労働相として初入閣。二人の新人議員も誕生し「経済再生」など公約達成への意欲を語った。議席を守った民主議員も「初心に戻る」と野党としての再出発を誓うなど、主な議員たちの初日の表情を追った。
◆初入閣 田村さん決意
 厚労相を務めることになった田村さんは本会議終了後、議員会館の自室で落ち着かない様子で電話を待った。
 午後五時前、総理大臣秘書官から官邸への呼び出しがあると「内容は行ってみないと分からないが、十分な期待と重い責任を感じている」と緊張の面持ち。「どんな役職でも、安倍内閣をしっかり支えるべく頑張りたい」と決意を述べた。
 田村さんは、二〇〇六年の安倍内閣発足時には総務副大臣として政権運営の一翼を担った。また党の新型インフルエンザ対策プロジェクトチーム座長、子育て対策小委員会の委員長などを務め、厚生労働問題に長年取り組んできた。県選出議員では、これまでにも引退した公明党の坂口力さん、自民1区の川崎二郎さんが厚労相を務めている。
◆地元関係者も祝福
 田村さんの松阪市茶与町の事務所には後援会関係者らが詰め掛けてテレビを見つめた。菅義偉官房長官が名前を読み上げると万歳し、大臣誕生を喜んだ。
 三十一歳での初当選から後援会長を務める宇野恭生(たかお)さん(65)は「重鎮が就くポストに四十八歳で選ばれたのは素直にうれしい」と感慨深げ。「通過点でまだまだこれから。地味で大変な分野だが彼ならぶれずにやってくれるだろう」と期待した。
 衆院議長まで務めた伯父・元(はじめ)さん(88)が初入閣したのも四十八歳。当時の労働相で分野も重なる。宇野さんは「元先生を超える政治家に育ってほしい」と激励した。
 松阪高校で同じクラスだった楠谷俊之さん(47)は毎年開かれるクラス会で田村さんが熱心に政策の話をしていたことを思い浮かべ「難題ばかりだが彼は相当勉強している。やってくれると思う」。佐久間麻里さん(48)は「クラス会で言っていたようにこれからの日本を変えてほしい」と期待した。
 地元の政財界も祝福。山中光茂松阪市長(36)は「市の抱える課題を把握し、地域の声を国政に届けていただいた。今後も専門性と現場へのかかわりを大いに生かしてほしい」と述べた。松阪商工会議所の中井均会頭(77)は「これまで築いてきた厚生労働行政の実績を存分に発揮されることを期待します」とコメントを出した。 (戸川祐馬)
色紙に座右の銘を書く島田佳和さん=衆議院第一議員会館で

◆島田さん「本当の勝負」
 初当選した自民二人は、やや緊張しながらも終始笑顔。島田佳和さん(比例東海)は、まだ荷物の少ない議員会館の自室で「これからが本当の勝負。選挙区の北勢地区の交通、沿岸部の防災インフラ整備に向け、しっかりと主張をしていきたい」と決意を語った。初登院は福島県から訪ねてきた母親を国会議事堂前まで案内し、議員バッジを胸に「身の引き締まる思い」と背筋を伸ばした。
 桜井宏さん(比例東海)は、議員会館から国会へ向かう廊下ですれ違った先輩議員や警備員に至るまで、刷り上がったばかりの名刺を差し出して自分を売り込んだ。選挙戦を振り返って「多くの有権者と約束を結んだ。右も左も分からないが、実現に向けて一生懸命努力する」と話した。
 十期目の川崎二郎さん(1区)は「野党に転落した失敗を繰り返してはならない。有権者が切望する景気回復を一日も早く成し遂げねば」と語った。六期目の田村憲久さん(4区)は「自民党が積極的に支持を受けたとは言い難い」と謙虚に受け止め「他党の意見もしっかり聞かないといけない」と気を引き締めた。
 議席を大きく減らした民主。前政権で文部科学相や防災担当相を務めた六期目の中川正春さん(2区)は一人で登院し「もう一度、初心に帰って頑張る」。党勢立て直しに向けては「議員一人一人が政策を深め、足腰を強くしなければ」と語った。八期目の岡田克也さん(3区)は、午前の臨時閣議に臨み副総理を辞職した。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121227/CK2012122702000004.html




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鳥羽水族館で年末恒例の大掃除-トドやアシカのいたずらではかどらず

鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽、TEL 0599-25-2555)で12月27日、年末恒例の大掃除が行われた。この日は、トドやアザラシなどが泳ぐ「海獣の王国」の水量約650トン、深さ約4.3メートルの水槽の水を抜き飼育員8人が底にたまった汚れをデッキブラシや高圧洗浄機などを使ってきれいに洗い落とした。

【画像】トドやアシカも逃げ回る-鳥羽水族館で年末の大掃除

 片手だけで洗える水槽やスキューバを背負ってダイバーが潜ってブラッシングする水槽など大小さまざまな水槽の一つ一つを順次きれいに掃除している同館。26日はフンボルトペンギン50羽が生活するペンギン水槽やジュゴンの水槽などの大掃除が行われた。

 「海獣の王国」の大掃除は、トドの「キンタ」、カリフォルニアアシカの「ビート」、ハイイロアザラシの「バルト」「ポポ」「リト」「サンゴ」、ミナミアフリカオットセイの「ドン」を水槽に残したまま行うため、飼育員は彼らを追いやりながら、いなくなった隙を見てデッキブラシでゴシゴシするが、何も考えずに好き放題の「キンタ」が縦横無尽に動き回って言うことを聞いてくれず、なかなか掃除がはかどらない。「バルト」「ポポ」たちも遊んでほしくて飼育員たちにいたずらをする。

 この日は「キンタ」の体重測定も同時に行われ、なかなか測定板の上に乗ってくれない「キンタ」を飼育員総出で、アジなどで釣りながらどうにか計測させた。結果は597キロ。昨年の520キロから成人男性1人分に当たる77キロが増加した。

 その後も「キンタ」は自由に動き回り、言うことを聞かず飼育員が怒ると、逃げ出そうと高さ約5メートルの壁をよじ登り水槽の上にエスケープ。水槽の上を掃除していた飼育員はまさか登ってくるとは思わず、たじろいでいた。きれいになった水槽に水が入れられると、「住人たち」は再び雄たけびを上げながら悠々と泳ぎ回った。
 
 来年3月20日までの開館時間は9時~16時30分(1月5日~3月20日の期間の毎週土曜と、1月13日、2月10日は17時まで営業時間延長)。入館料は、大人=2,400円、小人=1,200円、幼児(3歳以上)=600円。

http://iseshima.keizai.biz/headline/1614/


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三ケ野いちご“復活” 台風12号被害乗り越え

昨秋の台風12号で大きな打撃を受けた大紀町柏野(かしわの)のイチゴ農家、小林克則さん(58)と靖子(53)さん夫妻が、倒壊したビニールハウスを復旧し、一年余りの空白期間を経て収穫を始めた。
 イチゴの栽培は靖子さんが十五年前から始めた。一昨年からは克則さんも会社勤めから転身して加わり、栽培面積を広げた。地域には生産者が少なく、地元で「三ケ野(さんがの)いちご」として親しまれていた。
 昨年九月、台風で町内を流れる大内山川が増水し、堤防が決壊。川沿いの水田の中にあるハウスが一メートルほどの高さまで水につかった。イチゴの苗一万六千本が流され、空調などの電気設備も水没、故障した。
 大きな被害に廃業も考えたが「同じ立場の農家にエールを送るために頑張ろう」と踏ん張った。地域の人たちの「もう一度地元のイチゴを食べたい」という声も励みになり、手作業で施設の修理を続けてきた。
 シーズンを迎え、再び「章姫(あきひめ)」が収穫できるようになった。ハウスの面積は十一アールと台風の前の半分ほどになったが、二人は「お客さんが喜んでくれるのが何よりうれしい」と笑顔を取り戻しつつある。大紀町滝原の道の駅奥伊勢木つつ木館などで販売している。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121225/CK2012122502000026.html




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プロフィール

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伊勢乃志摩男
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