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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

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松阪競輪存続求め署名活動 選手会三重支部

日本競輪選手会三重支部は二十四日、松阪市市場庄町のアピタ松阪三雲店で、本年度の事業収入の大幅な減少が見込まれる松阪競輪の来年度以降の存続を求め、署名活動をした。
 選手十六人が店舗入り口に立ち、来店者に「松阪競輪の存続に力を貸してください」などと声を掛け、署名に協力を求めた。集まった署名は二十七日に市議会の中森弘幸議長に提出する。
 市は市議会の十一月定例会に、民間事業者に経営再建を委託する費用などを盛り込んだ競輪事業特別会計補正予算案を提出。議会側は委託料を減額した議員提案の修正案を可決し、来年度以降の競輪事業のあり方を白紙とした。市は十八日に競輪事業刷新プロジェクトを発足させ、今後の方向性を検討している。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121225/CK2012122502000025.html


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ヘビの巨大絵馬登場 伊勢・高羽江社

伊勢市東豊浜町の高羽江社(たかはえやしろ)に二十三日、来年のえとのヘビを描いた高さ三メートル、幅五メートルの巨大絵馬が飾られた。


 神社の氏子でつくる奉仕会が一昨年から続けている。二カ月前から準備し、地元有志の女性がとぐろを巻いて舌を出すヘビの絵を描いた。
 地元の十五人が早朝から設置作業に汗を流した。奉仕会員の古野正浩さん(66)は「今年も上々の出来。正月に帰省する人に見に来てほしい」と話した。
 大みそかは午後九時から、奉仕会が神社でおでんや甘酒の振る舞いをする。絵馬は一月十日ごろまで飾られる。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121224/CK2012122402000011.html



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「カエルのカンピンタン」って? 皇学館大で研究発表

「カエルのカンピンタン」という言葉を知っていますか-。伊勢市の皇学館大で、三重県の方言をテーマにアンケートをした学生の研究発表があった。
 アンケートは、文学部コミュニケーション学科で教えている元アナウンサーで同大非常勤講師の神田卓朗さん(70)の授業の一環。生まれ育った地域の言葉に関心を持ってもらおうと、八年前から毎年続けている。
 代表の学生が県内出身者が多い同学科の七十四人に、知っている三重県の方言や自らの方言が他県出身者に伝わらなかったエピソードなどを調査。まとめた結果を授業で発表した。
 知っている方言で多く挙げられたのは「つる」(机などを運ぶ)、「えらい」(疲れる)など。神田さんによれば三重県独特の言葉という「つむ」(混雑している)、「あばばい」(まぶしい)なども挙げられた。
 道端で干からびているカエルを指す「カエルのカンピンタン」も三重県独特の方言。代表で発表した多気町出身の三回生谷村千織さんは「県内にも知らない方言がたくさんあった」と驚いていた。
 神田さんは「共通語の普及で、全国的な傾向として方言は減りつつある。地域文化の核となってきた方言を体系的に学ぶ機会がもっと広がれば」と話している。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121223/CK2012122302000008.html


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大鳥居から昇る朝日 内宮で冬至祭

冬至の二十一日に伊勢市の伊勢神宮内宮の宇治橋前であった冬至祭には、大鳥居の中心から昇る朝日を一目見ようと未明から大勢の見物客が集まった。
 大鳥居の真正面からの日の出は、一年を通して冬至とその前後の数日だけしか見られない。午前七時四十五分ごろ、神宮の森から薄い雲がかかる空へと朝日が現れ、暖かい光で宇治橋を照らし出した。見物客は写真を撮ったり、手を合わせて拝んだりして寒空の下の神秘的な光景に見入っていた。
 伊勢市辻久留三の自宅から自転車で駆け付けた無職中西輝嘉さん(68)は「前回よりもきれいに太陽が見えて良かった。家内安全を願いました」と話していた。内宮前駐車場には冬至祭を主催する市観光協会が、見物客にカボチャぜんざいとユズ三百食を振る舞った。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121222/CK2012122202000003.html



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「おぼろタオル」に指文字アート-鳥羽のタオル販売店など3者でコラボ商品

広域伊勢志摩圏内の旅館やホテルで使うタオルを主に販売する「イヅミ」(鳥羽市鳥羽)とデザイン会社「プリンク・エム」(同)、創業104年のタオルメーカーで商品名が会社名でもある「おぼろタオル」(津市上浜町)の3社が11月下旬からオリジナル商品「pioの指文字たおる」を伊勢志摩地域限定で販売している。


 同商品は、綿100%で三重県産、表がガーゼ、裏がパイル生地の二重袋織り仕上げの「おぼろガーゼタオル」に、指文字書家で「プリンク・エム」の遠藤美和さんが指で書いた文字をプリントした。「イヅミ」の専務取締役の小崎清佳さんが2年前から温めていた企画が実現し、形になったものだ。

 小崎さんは「かつて三重県はタオル産地としても有名だったが、今では中国産の廉価なタオルに押されて生産量も減少。三重県産で高品質なおぼろガーゼタオルと遠藤さんの指文字をデザインしたオリジナルタオルを作り、三重のタオルを再認識してもらえれるきっかけになればと、『おぼろタオル』さんへ話を持ちかけた」と話す。小崎さんは2年前に同企画実現のためタオルソムリエの資格も取った。「pio(ピオ)」は3社の頭文字を取ったブランド名。

 デザインは「勇気 YuKi(だいじょうぶ。ひとりじゃないよ。一歩ずつ前へ行こうよ。)」「感謝 Kansha(いつもいつも あなたにありがとう。)」「道 Michi(ピンチはチャンス。自分の信じた道を。)」「笑顔 Egao(あなたがいつも笑っていられますように。)」の4種類。

 おぼろガーゼタオルは、肌に優しく、絞りやすく、乾きやすいと人気を集め、デパートのタオル売り場で「おぼろコーナー」ができるほど。作家の林真理子さんの著書「桃栗三年美女三十年」(マガジンハウス)でも紹介されている。小崎さんは「肌に優しいおぼろガーゼタオルの品質を確かめていただき、優しくかつ力強く心に訴える遠藤さんの指文字で元気になっていただければ」とPRする。

 価格は630円~。鳥羽市の「戸田家」「鳥羽ビューホテル」「ホテル浜離宮」「サン浦島悠季の里」「旅荘海の蝶」「ジ・アース」「花小宿 重衛兵」「潮騒の駅」「鳥羽一番街」「黒潮パールロード店」「鳥羽展望台」、伊勢市の「伊勢おはらい町 ニ光堂」、志摩市の「合歓の郷」で販売する。


http://iseshima.keizai.biz/headline/1610/



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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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