忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

伊勢の御師、丸岡家の献立表 牧野家の「道中記」と一致 遷宮の年に江戸から旅

伊勢市のNPO旧御師丸岡宗大夫邸保存再生会議(阿形次基会長)が、
東京都江東区の保管する文書の中に、江戸時代の伊勢の御師、丸岡家を
訪れた客の記録があるのを確認した。
同家に同じ客に提供した献立表が残っていたのが判明し、客側の記録と
丸岡家側の記録が一致したのは初めてと注目している。 
同区亀戸の旧家に伝わる「牧野家文書」の中の一冊「道中記」に、
当時の主、牧野勘四郎英長や妻、お供の三人が江戸から東海道を長旅し、
第五十二回神宮式年遷宮があった文化六(一八〇九)年の旧暦三月二十六日から
同四月二日まで、丸岡邸の世話で伊勢に滞在した内容があった。 
伊勢滞在の初日、宮川の渡し手前の新茶屋(明和町)で御師の迎えを受けて
二見浦に行き、翌日、伊勢神宮外宮を参拝して太々神楽に参列。
その後の内宮、朝熊山、伊雑宮、古市の妓楼への旅程も記されていた。 
一方の丸岡家には、牧野が、茅屋勘四郎の名前で勝村茂兵衛主催の
太々神楽に出席した名簿があった。
その夜の献立表の日付が二十七日で、「道中記」での伊勢滞在二日目と一致。
夕食の内容はタイやアワビの刺し身など豪華だった。 
同NPOは、伊勢市宮町に残る、丸岡家の御師当時の建物の保存と活用に
取り組んできた。
二年ほど前、メンバーの丸岡家十八代目丸岡正之さん(57)が、
県立博物館から同区の「牧野家文書」を知らされ、原本の写真や活字化した内容を
収めた影印本を取り寄せ、同家の記録と照らし合わせた。 
同区はすでに資料の内容を調べていたが、丸岡家の記録との一致は知らず、
「食事など旅の様子がより分かり、資料の正確さの補強になった」と評価している。
同NPOは、「今後、現地を訪ねて情報交換を進めていきたい」としている。
ソース(伊勢新聞)

拍手[0回]

PR

伊勢の御師・丸岡家のもてなし200年前の記録、江東区の「深川江戸資料館」発見

江戸時代後期にお伊勢参りの手助けをしていた伊勢の「御師(おんし)」の
丸岡宗大夫(そうだゆう)から、伊勢神宮を訪れた江戸の商人がもてなしを受けた
記録が東京に残っていた。
伊勢市のNPO法人「旧御師丸岡宗大夫邸保存再生会議」は二十五日、
記録を基に再現した料理の食事会を伊勢市宮町一の料理旅館「おく文」で開く。
◆東京に内容一致の道中記
江東区の「深川江戸資料館」が所蔵する「牧野家文書」に、商人牧野勘四郎が
妻とお伊勢参りをした道中記が含まれていた。
三重県立博物館を通じて再生会議に文書の存在が伝わり、丸岡家の古文書と
比べると、日付や内容が一致する記述が見つかった。
牧野家文書には、一八〇九(文化六)年の三月二十七日に宗大夫の屋敷で
神宮に神楽を奉納したこと、その後に出た料理の内容などが記されていた。
丸岡家の文書にも、同じ日付で勘四郎が神楽を奉納した記録と料理の献立があった。
再生会議によると、外部の文書とこのような照合ができたのは初めて。
丸岡家十八代目の正之さん(57)は「御師と参宮者のつながりについて、
新たな発見も期待できる。
東京の資料館と交流を持ち調べたい」と話した。
食事会は午後五時半から。丸岡家史料と牧野家文書を基に再現した
アワビやタイなどを使った膳料理を味わい、正之さんが解説する。
定員五十人。
参加費は五千円。
定員になり次第締め切る。
食事会の日は、おく文近くの丸岡邸の一般公開もあり、
午前十~午後四時半に無料で見学できる。
午後一時半からは、周辺の古い町並みを郷土史家らが案内する。
予約不要で、希望者は午後一時に近鉄宇治山田駅前に集合する。
問い合わせ、
食事会予約は再生会議の阿形次基会長=tel:0596-27-0326へ。
ソース(中日新聞)

拍手[0回]

尾鷲の旬お届け ヤーヤ便受け付け始まる

尾鷲観光物産協会は、尾鷲市の特産品を詰め合わせ、年4回宅配する
「尾鷲まるごとヤーヤ便」の受け付けを始めた。

好評のすぐに食べられる刺し身セットなどを残し、4割の商品を入れ替えた。
尾鷲観光物産協会は「今年も尾鷲の味と元気を伝えたい」とPRしている。 
ヤーヤ便は「魚の町・尾鷲の食と文化を伝えたい」と、市や地元業者が協力し、
2009年度から始めた。
「田舎の母親から届く詰め合わせ便のよう」と好評で、昨年は過去最高の
1900件の注文があった。 
1回で届くのは旬の食材が10品ほど。
刺し身かそのまま鍋にして食べられる魚の切り身のほか、塩味を付けた生魚を煙で
じっくりいぶした郷土食「あぶり」など市外ではほとんど手に入らない商品も入っている。
マンボウやウツボなど珍味もオプションで注文可能。
生産者のインタビューなどを掲載した「尾鷲がんばんりょる新聞」も同封する。 
同協会は「尾鷲に足を運んでもらうきっかけになれば」としている。
料金は4回で送料、税込み2万5800円で、6月30日締め切り。
問い合わせ、申し込みは尾鷲観光物産協会(0597・23・8261)へ。
ソース(読売新聞
尾鷲まるごとヤーヤ便
尾鷲がんばんりょる新聞

拍手[0回]

ゴマフアザラシの赤ちゃん名前募集 二見シーパラダイス

伊勢市の水族館「二見シーパラダイス」は、先月八日に生まれた
ゴマフアザラシの赤ちゃんの名前を募集している。
六月三十日まで受け付ける。 
赤ちゃんは雌で、母親のワインと父親のエリの間の六頭目の子ども。
体重は誕生時の一〇・七キロから三二キロにまで増えた。
のんびりした性格といい、元気に泳いだり、魚を食べたりしている。 
応募は、はがきに赤ちゃんの名前と由来、
差出人の氏名、年齢、連絡先を記入し
〒519 0602 伊勢市二見町江五八〇、二見シーパラダイスへ。
採用者には同館ペア招待券、アザラシの縫いぐるみなどを贈る。
問い合わせは同館=電0596(42)1760=へ。
ソース(中日新聞)

拍手[0回]

ホテル志摩スペイン村 ハクセキレイ、子育て中 中庭に巣作り

志摩市磯部町坂崎のホテル志摩スペイン村の中庭で、
スズメの仲間のハクセキレイが巣を作り、子育てをしている。
「ちゅんちゅん」と鳴く声が聞く人を和ませている。 
ハクセキレイは白い顔を横断するかのような黒い通過線が目立つ
スズメ目セキレイ科の鳥。
同ホテルでは二つの巣があり、それぞれ親鳥は異なるという。
計十羽のひながかえり、鳴き声を口まねすると、親鳥が餌を運んできたと
勘違いして、かわいらしくくちばしを開いている。 
同ホテルによると、数年前から毎年五月の中ごろに巣を作り始めるようになったという。
同じ親鳥かは不明だが、毎年ほぼ同じ場所に巣を作り、約半月で巣立っていくという。 
営業企画部の柴原励治課長は、巣ができる理由について外敵がいないことを挙げ、
「鳥にとっても居心地がいいホテルでうれしい。
巣立つのをそっと見守ってあげたい」と話した。
ソース(伊勢新聞)

拍手[0回]

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R