忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

伊勢神宮内宮 遷宮祝う優雅な舞楽

伊勢市の伊勢神宮内宮で八日、
今月全ての諸祭行事を終えた式年遷宮を祝う
奉祝舞楽の公開が始まった。
今回の遷宮を記念して新たに作られた神宮独特の舞
「斎庭舞(ゆにわまい)」が、
参集殿奉納舞台で初披露された。
「斎庭舞」は、元神宮祭主の鷹司和子さんが
詠んだ和歌を基に作られ、秋の夜、
神苑に御神楽(みかぐら)の笛の音が響き渡るさまを
表した歌舞。
舞台では、四人の舞女(まいひめ)が、
今回特別に用意された桜色の装束「舞衣(まいごろも)」に
身を包み、サカキの枝を手に優雅な舞を披露した。
そのほか、舞台をはらい清めるとされる
「振鉾(えんぶ)」、鳳凰(ほうおう)が飛び舞う
姿を表した祝いの舞楽「萬歳楽(まんざいらく)」の
計三演目が披露された。
十日まで、内宮神苑特設舞台で、
午前十一時と午後二時からの二回披露される。
雨天時は、参集殿奉納舞台で午前十一時からの一回のみ。
また、外宮では、十一―十三日の午前十一時から公開される。
ソース(伊勢新聞)

拍手[0回]

PR

伊勢神宮を創建したヤマトヒメを歌った曲「倭姫命」-天地人がCDリリース

岩手出身の津軽三味線奏者・黒澤博幸さんと
秋田出身の元オフコースドラマー・大間ジローさんによる
ユニット「天地人(てんちじん)」と
伊勢出身のソプラノ歌手・廣めぐみさんが
10月6日、伊勢神宮を創建したヤマトヒメを
歌った曲「奉賛曲 倭姫命(やまとひめのみこと)」を
収録したマキシシングルをリリースした。
ヤマトヒメは、第11代垂仁天皇の皇女で、
ヤマトタケル・倭建命・日本武尊(やまとたけるのみこと)の
叔母にあたり、ヤマトタケルに三種の神器の一つ
草薙剣(くさなぎのつるぎ)を与えたとされる。
2000年前、天照大神(あまてらすおおみかみ)の
鎮座地を求めて各地を転々と巡り、
紀元前4年に伊勢にたどり着き、神宮を創建。
その後、神嘗祭(かんなめさい)をはじめとする
年中の祭りを定め、コメ作りを伝えたとされる。
ヤマトヒメを祭る倭姫宮(伊勢市楠部町)は、
1923年(大正12)11月5日に創建。
昨年鎮座90周年を迎えた。
同曲は、倭姫宮の例大祭で披露し多くの人の
リクエストからCD化を決定。
黒澤さんが作詞・作曲を手掛け、
廣さんが歌う同曲と光華彩(ひかりうるわし)バージョン、
伴奏バージョンの計3曲を収録。
CDカバーの題字は、NHK大河ドラマ「平清盛」の
題字も手掛けた書家の金澤翔子さんによる。
黒澤さんは「これまで伊勢でしか演奏したことがなかったが、
東日本大震災発生約1カ月後の4月22日に1200人以上が
亡くなった岩手県上閉伊郡大槌町の小鎚(こづち)神社で
開いた慰問コンサートで初めて『倭姫命』を演奏した。
雨が降っていた会場の空がポッカリと丸く開き、
雨がやみ光が差した。
ああ、倭姫さまはちゃんとわれわれのことを
見守ってくださっているのだと感じた。
後で小槌神社の主祭神を聞くと倭姫さまが叔母に当たる
ヤマトタケルだと知り不思議なご縁を感じた」と
エピソードを話す。
同神社の松橋知之宮司もその時の様子を同じように語る。
「この曲は倭姫さまが歩んだ使命を尊び、
ご神徳に感謝し、その偉業を広く多くの人に知ってもらいたいと
思い当時を想像しながら、実際に巡幸地を歩いて作った。
伊勢神宮を語る上で、倭姫さまの存在を忘れては語れない。
式年遷宮の年に倭姫さまの功績を発表できることは、
東北の方々にとっても復興への新たな勇気を抱く機会になる」と
思いを込める。
価格は1,050円。
「割烹 大喜」(伊勢市岩渕)、Amazonなどで購入できる。
問い合わせは、音楽事務所ジャパン・ユニオン
(東京都渋谷区、TEL 03-3476-4422)まで。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

拍手[0回]

伊勢 「初穂船」が浸水式 遷宮機に造り替え

伊勢市の初穂川曳(かわびき)伝統継承会(宇治土公貞尚会長)は
七日、同市竹ヶ鼻町の出口造船所(出口明社長)で、
寄付によって新調した木造船「初穂船」の進水式を開いた。
伊勢神宮内宮の神嘗(かんなめ)祭の日に合わせた
初穂曳(伊勢神宮奉仕会主催)で、
奉納する稲穂や俵を載せて五十鈴川を進む。
完成した木造船は、全長七・五メートル、幅一・五メートル。
船上に鳥居と「お初穂」と書いた看板が立つ。
綱を結んで水深の浅い五十鈴川を引っ張るため、
底部はソリになっている。
神宮から用材としてヒノキの提供を受け、
同造船所が伝統的な船大工の技術で造り上げた。
同会は、主に内宮関連の行事に奉仕する二十の
地元奉曳(ほうえい)団で構成する。
昭和四十七年から使っている初穂船が老朽化し、
今年の神宮式年遷宮を機に造り替えようと、
四月から建造費を募り九月末までに九十件、
計約九百万円が集まったという。
十二日に神宮に船を献納する予定。
進水式には関係者約二十人が出席し、
神事の後、同造船所前の勢田川に船を浮かべた。
宇治土公会長は、
「おかげさまで立派な船ができた。
末永く初穂曳を続けていきたい」とあいさつした。
ソース(伊勢新聞)

拍手[0回]

式年遷宮の中核「遷御の儀」の様子を動画で見る 広報本部が11/3まで公開

伊勢神宮式年遷宮広報本部は11月3日(日・祝)まで、
第62回式年遷宮の様子を動画で公開しています。
10月2日に内宮で行われた「遷御の儀(せんぎょのぎ)」が中心です。
「式年遷宮「遷御の儀」を動画で公開 」の写真・リンク付きの記事

▽ 伊勢神宮式年遷宮広報本部>遷御の儀 動画配信
▽ 伊勢神宮式年遷宮広報本部 公式ウェブサイト

式年遷宮は、伊勢神宮の社殿を造り替える20年に
一度の大祭です。
第62回式年遷宮は2005年5月の山口祭(やまぐちさい)から始まり、
10月6日の御神楽(みかぐら)で幕を閉じました。

動画では式年遷宮のうち、遷御の儀を中心に紹介しています。
遷御は大御神が本殿から新殿へとうつる行事で、
式年遷宮の中核に位置付けられています。
10月2日に内宮で、10月5日に外宮で執り行われました。

動画の対応OSはWindows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8です。
対応ブラウザはInternet Explorer、
視聴可能なメディアプレーヤーはWindows Media Player 11以降です。

ソース(はてなブックマークニュース)

拍手[0回]

伊勢神宮で大役終え…黒田さんが両陛下にあいさつ

伊勢神宮の臨時祭主を務めた黒田清子さんが、
式年遷宮を終えて東京に戻り、天皇皇后両陛下に
あいさつしました。
黒田さんは7日午後4時半ごろ、宮内庁の職員とともに
皇居に入りました。
その後、御所で両陛下に、祭主として式年遷宮を
無事に終えたことについてあいさつしました。
黒田さんは去年、伊勢神宮の祭主で、
陛下の姉にあたる池田厚子さん(82)を補佐するため、
神宮の臨時祭主に就任しました。
祭主は天皇の代わりとして、
神事をつかさどる立場で、
これまでも皇族などから選ばれています。
式年遷宮については、皇族の代表として
秋篠宮さまが参列されています。
ソース(テレビ朝日)

拍手[0回]

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R

忍者画像RSS