忍者ブログ

伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

伊勢市内の人気宿 伊勢二見の人気宿 鳥羽市の人気宿 鳥羽離島の人気宿
南鳥羽の人気宿 志摩市の人気宿 御座白浜の人気宿 南伊勢の人気宿

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

全国から伊勢神宮・神嘗祭お祝い エイサー、木やり歌

20年に1度社殿を建て替える式年遷宮の
主要行事が一段落した伊勢神宮(三重県伊勢市)で
15日から恒例の神嘗祭が始まるのに合わせ、
全国の有志団体が伝統芸能や踊りを披露する
「大神嘗奉祝祭」が同日、外宮周辺で行われた。
神嘗祭は毎年実施されており、収穫に感謝し、
国の平安を祈願する伊勢神宮で最大の恒例祭事。
奉祝祭には、全国から23団体、約1200人が参加し、
沖縄エイサーや阿波おどり、木やり歌などを披露する。
地元住民や全国の有志が新穀を初穂船や奉曳車に
積んで引く「初穂曳」も同時に行われ、
内宮と外宮に米俵や稲穂の束を奉納する。
神嘗祭は25日まで。
ソース(共同通信)

拍手[0回]

PR

伊勢神宮で福島の稚児田楽を奉納 式年遷宮終えた内宮で

20年ごとに社殿を建て替える式年遷宮を終えた
伊勢神宮(三重県伊勢市)の内宮で13日、
福島県いわき市錦町御宝殿の熊野神社に伝わる
民俗芸能「御宝殿の稚児田楽・風流」が
奉納された。
「びんざさら」と呼ばれる楽器の音に合わせ、
10歳前後の男児8人がウサギや神話に登場する
八咫烏が描かれた紙が張られた太鼓などを手に
向き合ったり、列を組んだりする舞を披露した。
男児や保護者ら計約40人はいわき市から
大型バスで約10時間かけて伊勢神宮に着いた。
ソース(中日スポーツ)

拍手[0回]

今年の伊勢神宮、記録更新 参拝者1000万人超え

神宮司庁は十二日、今年初めからの伊勢神宮の参拝者数が
一千万人を超えたと発表した。
同日午後二時現在の集計で、一千万三百三十四人
(内宮六百三十六万三千二百四十三人、外宮三百六十三万七千九十一人)と
なった。
昨年までの年間参拝者数の最高記録は、
平成二十二年の八百八十二万八千八百五十一人
(内宮六百五十二万八千三百九十人、外宮二百三十万四百六十一人)。
今年は二十年に一度の神宮式年遷宮が最高潮を迎え、
先月から記録を更新している。
外宮だけを比較すると、すでに百三十万人以上、同年を上回っている。
伊勢市の鈴木健一市長は、
「一年間に、日本の人口の十分の一に当たる数の参拝者が訪れる
街の市長として、あらためて気を引き締める思い」との
コメントを発表した。
ソース(伊勢新聞)

拍手[0回]

熊野・徳司神社で13日夜「遷御の儀」

熊野市新鹿町の徳司(とくし)神社で二十年に一度行われる
遷宮が最終盤を迎え、十三日夜にはご神体を本殿にうつす
「遷御の儀」が営まれる。
同日午前には、普段は立ち入れない本殿周辺に石を敷き詰める
「お白石持ち」があり、町は祭り一色に染まりそうだ。
新鹿町は、海水浴場が広がる浜辺の集落。
徳司神社の遷宮は、伊勢神宮の式年遷宮に合わせて行われ、
神社の建物と町内の摂社・末社が新築される。
二十年前は本殿の建て替えを見送っていたため、
ご神体の遷御は四十年ぶり。
住民は二〇〇九年に遷宮のための奉賛会を結成し、
四年越しで計画を進めてきた。
材木は、熊野尾鷲道路の整備予定地にあった樹齢百年程度の
ヒノキ九本、スギ三本を主に用い、一一年五月にお木曳神事を実施。
過去の遷宮に携わった町内の宮大工らを中心に建造を進め、
ご神体は社務所の仮殿にうつしていた。
十三日は午前八時に新殿の清め払いがあり、
その後は住民らが白石を本殿周辺に運ぶ。
正午ごろの餅まきに続いて夜に遷御祭があり、
神職や総代らが暗闇の中、行列をつくってご神体を本殿にうつす。
ニワトリをまねて「カケコー」と声を出すなど、
遷宮独特の習わしが披露される。
奉賛会長の竹内策一郎さん(70)は
「造営の技術継承などもうまくいっており、立派な社が完成した」と
にっこり。
総代長の仲森正純さん(75)は
「遷宮は住民や町内出身者の協力があってこそ。
祝いの日をたくさんの人に見てもらいたい」と話していた。
ソース(中日新聞)

拍手[0回]

伊勢 別宮でも遷御の儀 荒祭宮で始まる

伊勢市宇治館町の伊勢神宮内宮の神域内にある
別宮の荒祭宮(あらまつりのみや)で十日、
第六十二回神宮式年遷宮の「遷御の儀」が営まれた。
鷹司尚武大宮司以下、神職約四十人が奉仕し、
すでに終了した内宮、外宮の両正宮と同様に、
ご神体を旧社殿から新社殿に移した。
同市を中心に十四ある別宮の中では、
最初の遷御となった。
伊勢神宮式年遷宮広報本部などによると、
別宮での式年遷宮の諸祭行事は、
両正宮より数が少なく祭主や天皇陛下のお使いの勅使が
出ないなど、全体的に規模が小さい。
が、儀式の手順はほぼ同じという。
この日の遷御の儀は、参拝停止後の夜に始まり、
神職らがちょうちんの明かりを頼りに正宮裏手の
荒祭宮に参進した。
鶏をまねた「カケコー、カケコー、カケコー」の声を合図に、
午後八時ちょうど、神職の列が、白い絹垣で隠したご神体と、
神宝類を持って旧社殿を出て、屋根付きの回廊を渡り、
新殿に納めた。
これに先立ち、同日午前十時ごろには新殿内を飾る
「御飾(おかざり)」が執り行われた。
十一日には大御饌(おおみけ)と奉幣(ほうへい)の儀式がある。
十三日夜には、外宮神域の別宮、多賀宮(たがのみや)の
遷御を予定している。

■別宮
伊勢神宮の百二十五社の中で、
内宮と外宮の二つの正宮に次ぐ重要な格付けで、
市内を中心に十四社ある。
系列に分かれ、荒祭宮は内宮第一別宮、
多賀宮は外宮第一別宮とされる。


ソース(伊勢新聞)

拍手[0回]

プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

P R