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伊勢志摩宿泊観光イベントニュース

三重県伊勢志摩地域中心にWeb作成の仕事をしています!伊勢志摩のイベント観光情報や宿泊情報、飲食店情報などを主につぶやいています!

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伊勢と志摩結ぶ観光列車 近鉄「つどい」運行へ

近鉄は二十七日、三重県庁で記者会見し、伊勢神宮の式年遷宮に向け、
十月五日から来年三月三十日までの土休日、伊勢市駅と賢島駅間で、
新しい観光列車「つどい」を運行すると発表した。

車内では志摩の食材を使った一品の振る舞いや、伊勢志摩の特産品を販売する。
鉄道事業本部の山田史課長は
「伊勢神宮ご参拝のお客さまに志摩地域まで周遊していただきたい」とアピールした。 
約六千万円かけて一般車両を改造し、九月下旬に完成する。
三両一編成で、八十席。
外観は、伊勢神宮や伊勢エビ、ペンギンなど伊勢、志摩、鳥羽の魅力をイラストで描く。
一日二往復し、運行時間は一時間前後という。
料金は運賃に加え、観光列車料金として大人三百円、小児百五十円。 
座席とテーブルは全て窓向きに配置し、沿線の景色を楽しみながら飲食できる。
元の出入り口部分の両脇に角材を縦に並べ渡して車内に風が吹き抜けるようにし、
足下までガラス窓にした「風のあそびば」を設けた。
運転席の背後に「こども運転台」を設置し、子供用の制服も用意する。
中央車両にはカウンターを備えた「イベントスペース」とし、
志摩市と同市観光協会、同市商工会が伊勢エビや的矢カキなど
志摩地域の食材を使った料理を振る舞い、「志摩のきんこ」や魚介類など
特産品を販売するとともに、海女との記念撮影会などを催す。
ソース(伊勢新聞)


近鉄および近鉄グループでは、本年10月に遷御の儀を迎える
伊勢神宮式年遷宮に向け、観光特急「しまかぜ」の運行をはじめ、
当社沿線の最重要観光拠点である伊勢志摩地域の活性化に取り組んで
います。このたび、伊勢神宮ご参拝のお客様に志摩地域まで周遊して
いただくことを目的に、一般車両(2000系)を改造し、
10月5日(土)から平成26年3月30日(日)までの土休日、
伊勢
市駅~賢島駅間で、観光列車「つどい」を運行します。 
 ■名称:つどい
 ご旅行されるお客様が伊勢志摩の魅力や人々に触れ、賑やかで楽しい 
ひとときを過ごせる列車をイメージしたネーミングとしました。 
 ■「つどい」の特徴 
・車内で、志摩の食材を使用した一品のふるまいや伊勢志摩の特産品の販売など、
志摩市、志摩市観光協会、志摩市商工会によるおもてなしを行います。
また、一部の日程で海女さんとの記
念撮影会、トークショーなどの
特別イベントも開催します。 
・座席、テーブルを全て窓向きに配置し、沿線の景色を楽しみながら
ご飲食いただけます。 
・車内に風が吹き抜け、足下までのガラス窓で流れる風景を楽しめる
「風のあそびば」は、カラフルで賑やかな色合いのイスを設け、
志摩の爽やかな風をダイレクトに感じながらお子さまに
も楽しんでいただける
スペースとしました。 
・前方の景色を見ながら運転操作を楽しめる「こども運転台」を設け、
お子さまにご自由にお遊びいただけます。 
■車両編成(3両1編成) 
1両目(伊勢市方)「風のあそびば」、「座席スペース」 
2両目 「イベントスペース(バーカウンター、物販テーブル)」、「座席スペース」
3両目(賢島方) 「こども運転台」、「座席スペース」 
この観光列車「つどい」で、伊勢志摩の魅力や、鉄道の旅の楽しさを感じて
いただければと考えています。詳細は下記のとおりです。 

観光列車「つどい」の概要 
1.名称 「つどい」 
2.運行開始日 平成25年10月5日(土) 
3.運行日 平成25年10月5日(土)から平成26年3月30日(日)までの土休日 
(予定・元旦を除く58日間) 
4.運行概要 伊勢市駅~賢島駅 1日2往復 
賢島駅 10時30分頃発 ⇒ 伊勢市駅11時40分頃着 
伊勢市駅12時20分頃発 ⇒ 賢島駅 13時10分頃着 
賢島駅 13時20分頃発 ⇒ 伊勢市駅14時30分頃着 
伊勢市駅15時20分頃発 ⇒ 賢島駅 16時20分頃着 
5.停車駅 伊勢市、宇治山田、五十鈴川、鳥羽、鵜方、賢島 
6.座席数 80席 
7.料金 観光列車料金 大人300円 小児150円 
※ご乗車には、上記観光列車料金のほかに普通運賃が必要です。 
 8.発売箇所 特急券発売窓口、主要旅行会社の窓口 
※ご乗車日の1ヶ月前から発売します。 
※座席のご指定はできません。 
9.両数 3両1編成 
10.投資額 約6,000万円 
11.車両概要 
 (1)車両編成(3両1編成) 
〇外観は、伊勢神宮や海の幸など、伊勢・鳥羽・志摩の魅力を楽しいイラストで表現。 

(2)車両の主な特徴 
○座席とテーブルを窓向きに配置。 
沿線の景色を楽しみながらご飲食いただけます。また、特産品や観光名所、歴史などの 
伊勢志摩にまつわる80種類の情報を、各座席の背面とテーブルの上部にイラストで表現 
しました。 

○運転台の後ろに「こども運転台」を設置。(3両目) 
運転台を通して前方の景色を見ながら運転操作を楽しみ、運転士気分を味わっていただけ
ます。お子様の運転操作と連動してメーターや表示灯が点灯します。また、子供用の制服
を用意しており、記念撮影もしていただけます。


○車内に風が吹きぬけるスペース「風のあそびば」を設置。(1両目) 
扉部分には、スリットと床面までの大型ガラスを設置し、スリットから入る爽やかな風を 
感じながら景色をお楽しみいただけます。カラフルで様々な形のイスを配し、賑やかな楽 
しい車内としました。 


○バーカウンターやテーブルを備えたイベントスペースを設置。(2両目) 
バーカウンターでは一品のふるまい、飲料やおつまみの販売を実施するほか、物販テーブ
ルでは伊勢志摩の特産品を販売します。 

12.車内でのイベントについて 
「イベントスペース」において、志摩市、志摩市観光協会、志摩市商工会が、
鳥羽駅~鵜方駅間で、「伊勢えび」「的矢かき」などの志摩地域の食材を
使用した一品のふるまいや、伊勢志
摩の特産品の販売を行います。
ふるまいの一品やご購入いただいた商品(生鮮品除く)は、
バーカウンターで
販売する飲料とともにイベントスペースや座席スペースにてご飲食いただけ、
志摩の食の魅力を車内で味わっていただけます。 
このほか、運行期間中一部の日程において、三世代海女の中川静香さんや
ご当地キャラクターとの記念撮影会、伊勢志摩の特産品をプレゼントする
ゲームなど、様々な特別イベントの実
施を予定しています。 
(1)志摩地域の食材を使用した一品のふるまい 
バーカウンターにおいて、秋~冬季に旬を迎える「伊勢えび」「的矢かき」など、 
志摩地域の食材を使用した一品のふるまいを行います。 
※ふるまいの例 
伊勢えび汁、かき汁、あおさ汁、あこや貝貝柱のかき揚げ、うつぼの唐揚げなど 


(2)特産品の販売 
物販スペースでは、「志州隼人」、「志摩のきんこ」などの志摩ブランド認定商品や 
「伊勢えび」、「的矢かき」などの魚介類、「あおさ」のアイスクリームなどのスイーツ
など、伊勢志摩の特産品約30品を販売します。 
※志摩ブランド認定商品

(3)バーカウンターでの販売について 
バーカウンターでは、ビールなどのアルコール飲料やソフトドリンクのほか、
かきの燻製、あおさ佃煮、イカソーセージなどのおつまみなども販売します。 
※おつまみの品目は季節によって変わります。 
(4)特別イベントについて 
①記念撮影会およびトークショー 
三世代海女の中川静香さんや志摩の海女さん、ご当地キャラクター「あおサ~」、 
「はまちゃん」や、志摩スペイン村キャラクターとの記念撮影会およびトークショーを
実施します。 
②子ども向けの鉄道イベント 
 駅長・乗務員の制服を着用しての記念撮影会、車内改札などの車掌体験を実施します。
③その他 
牡蠣の詰め放題(有料)などの地元産品を使ったイベントや、伊勢志摩の特産品を 
プレゼントするゲームなどを実施します。 
※日程については、決定次第ホームページなどでお知らせします。 
13.その他 
観光列車「つどい」は、本資料2ページの「3.運行日」に記載の日の他に、多客日に臨時 
列車として運行する場合や、平日に貸切列車として運行する場合があります。
これらの場合は、車内イベントの内容を変更することがあります。 
以 上とのことです。

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松阪競輪場でソーラーカー走行練習

鈴鹿サーキット(鈴鹿市)で8月に開催される「ソーラーカーレース鈴鹿2013」に
出場する伊賀市の伊賀白鳳高校エコカー部が24日、
松阪競輪場(松阪市春日町3)で、ソーラーカーの走行練習をした。
練習場所を求める同部に、開かれた競輪場を目指している松阪市と
競輪選手会が協力した。 
同部が出場するのは、高校生や高専生が参加できる
「ENJOY(エンジョイ)1クラス」。
四時間で走った周回数(一周五・八〇七キロ)を競う。
上野工業高校時代から通算十七回目の出場で、同クラスでの成績は
二〇一一年が六位、一二年は十位。 
レースでは運転技術が要求されるものの、コースでの練習は
本番前の試走会のみ。
校内の空いた場所でも走らせるが、環境が整っているとはいえない。
広い場所を探していた顧問の奥守孝さん(45)が松阪競輪場に着目した。 
この日の練習では、ドライバーを務める選手二人が交代で
一周四百メートルのコースを走った。
エコカー部のソーラーカー「ss velocity(ベロシティー)」は
時速九十キロまで出せるが、生徒は時速三十キロほどで運転。
奥教諭は「スピードに慣れることが大事」と練習の狙いを説明する。 
運転した二年長野佑太君(17)=伊賀市=は
「最初は恐怖心があったが、徐々にスピードを上げられた」と満足した様子。
過去二回出場した部長の三年森林(もりばやし)健太君(17)=同=は
「これまでは練習が少なくてちゃんと走れなかった。
今年は上位に入ってみんなで喜びを分かち合いたい」と語った。 
松阪市まちづくり交流部の松本弘・競輪事業担当理事は、
「レースに支障がない範囲で開放して、市民に親しまれる競輪場にしていきたい」と
話している。
ソース(中日新聞)

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志摩のギャラリー「ボナール」、伊勢自動車道玉城ICから1分の地に移転

志摩市で27年間、ギャラリーと画材店を運営してきたギャラリー「ボナール」が
5月23日、伊勢自動車道玉城インターチェンジ(IC)から車で1分の地に移転した。
新しいギャラリー・店舗名は「ボナール伊勢玉城館」
(度会郡玉城町宮古、TEL 0596-58-8600)。

google画像検索より↑
「伊勢志摩地域で活躍する作家さんたちの創作活動の発表の場になれば」と話す
同ギャラリーオーナーの前田珠男さん。
「高速ICから近いので伊勢周辺の人はもちろん、三重県全域、県外からお越しに
なる方の利便性を考え移転を決めた。
気軽に立ち寄っていただければ」。 
1980平方メートルの広い敷地に建つ新ギャラリーは、約100平方メートル、
天井の高さ約3メートルの展示スペースが特徴で、
車椅子でも利用できるようバリアフリーに。
洋画の材料を中心に絵の具は、イギリス産「レンブラント」「ニュートン」、
フランス産「ルフラン」、国産「ホルベイン」「クサカベ」の5種類を用意した。 
開館記念絵画展として現在、伊勢志摩を代表する作家21人の作品計41点を
前期(5月30日まで)と、後期(6月9日まで)の2回に分けて展示する
「伊勢志摩アートルネッサンス」を開催中。 
営業時間は11時~17時。
31日は作品入れ替えのため休館。
ソース(伊勢志摩経済新聞)

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伊勢のお白石持行事を前に奉曳車お披露目

伊勢神宮の式年遷宮の関連行事「お白石持(しらいしもち)行事」の
開始まであと二カ月となった二十六日、本番を前に神宮へ白石を運ぶ奉曳車を
町内でお披露目する「町内曳(び)き」が伊勢市内であった。 
同市浦口四などの住民でつくる西口町瑞穂連奉献団の約二百五十人が参加。
白石を入れた二十四個のたるを積んだ高さ五メートル、
重さ二トンの奉曳車を長さ百メートルの綱で引き回した。 
前回の遷宮後に分離してできた新しい団のため、お白石持行事への参加は
初めてとなる。
若草色の法被姿の団員は「エンヤー」の掛け声を響かせ、約一・五キロの道のりを
練り歩いた。 
団長の山野稔さん(61)は「団員は一生懸命取り組んできた。
安全に楽しみたい」と、本番に向けて気持ちを高ぶらせていた。 
お白石持行事は、神宮のお膝元の住民が宮川の河原で拾った白石を神宮へと運び、
新社殿の周囲に敷き詰める伝統行事。
市内の七十七奉献団は七月二十六日~九月一日の本番に備え、
浜参宮や町内曳きなどの準備に取り組んでいる。
ソース(中日新聞)

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全国の温浴施設に尾鷲特産コーナー 「商品知ってもらえれば」

尾鷲市向井の温浴施設「夢古道の湯」が持つネットワークを生かし、
尾鷲市内の水産加工3業者の商品が全国の温浴施設6か所で販売されている。
新たに2業者が加わる予定で、販売施設も増やしていく。 
夢古道の湯」では、全国の温浴施設と交流があることから
尾鷲の特産品をPRしようと、市内の業者に販売を呼びかけたところ、
3業者が手を挙げた。 
昨年7月以降、神奈川、埼玉、兵庫、和歌山県の6施設に
「おわせ売店」のコーナーを設置。
カツオ節、イカの薫製、マグロの角煮などの販売を始めた。 
店頭では、魚市場で魚を入れる木製のトロ箱に尾鷲ヒノキを敷き詰め、
商品を並べるなど、尾鷲らしさを演出している。
入浴客が買いやすいよう、1000円前後の商品を中心にそろえ、
多い施設で月5万円ほどの売り上げがある。 
夢古道の湯」の坂本康之店長(54)は
「おつまみとして売れている。入浴後の休憩の時に手に取ってもらっているようだ」と
話す。 
マグロの角煮を製造販売する、尾鷲金盛丸の4代目村瀬晃健さん(37)は
「これをきっかけに、全国の人に商品を知ってもらえれば」と期待する。 
今月15日には、参加業者が伊勢神宮外宮に商品を奉納
今後、奉納したことを明記したシールを商品に貼る予定で、
坂本店長は「伊勢神宮は式年遷宮で全国的に注目されている。
商品の知名度をアップさせ、尾鷲の観光客誘致にもつなげたい」としている。
ソース(読売新聞

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プロフィール

HN:
伊勢乃志摩男
性別:
非公開

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